アラート!!レーシック後の斜視手術はよくならない場合もあるらしい☆の巻
こんにちは!レンコンです。
今日はちょっと斜視手術アラートの話を書きますね。斜視手術の話を聞いて「よいかも☆」と思われている難民さんには是非読んでおいてほしい内容ですよ!!
レーシック難民ですが、どのめがねも合わず、めがねを大量購入しなければならなくなる理由はその眼位異常の特殊性に起因している場合があります。
これはどういうことかというと、近距離で(30センチくらい)眼位異常の数値を図ったときと、遠距離(5mくらい)で計測したときのプリズムの値が違っている場合があるとのことです。すでにこの症状の方がレーシック難民に何人かいることは確認済みです。この人たちは検査してわかったわけですが、全員検査すればもっと詳しいことがわかるかもしれません。
そして共通することとしてはみなそろって輻輳という目を内側に寄せる力が異常に弱いのです。
また削りすぎで一様に遠視気味にされており、願意異常と遠視の関連性も調査が必要なように思われます。
斜視手術との関連性についてですが、このように眼位異常に近見と遠見で違いがある場合、斜視手術では完全に治癒しない場合も予想されます。
つまりどちらかにしか合わせられないのですから、近くに合わせると遠くが複視となり、遠くに合わせると近くが複視となる場合があるのです。
従ってレーシック難民で眼位異常があり、斜視手術を考えている場合は、眼位異常の値に近見と遠見でズレがないか知っておくことが大事ではないかと思います。