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LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者寸前になるブログです。moto

老眼扱いされたときはセカンドオピニオンで調節力を検査しよう☆の巻

こんにちは!レンコンです。

皆様お盆いかがお過ごしですか?

 

今日はレーシック難民がレーシック医から言われやすい「術後の目の疲れはレーシック手術をしたためではありません。老眼のせいです」という言葉について考察を加えてみようと思います。

 

レーシックを受けた後に、近くを見る目がやたら疲れるようになってしまう人がいます。

 

レンコンもこの症状が当てはまり、近くを見ると物が2重に見えたり、目がだんだん痛くなってきます。

 

レンコンの知り合いの患者さんも似たような事態になり、手術した病院でこのことを訴えたのですが、そのときこのクリニックは患者さんの訴えを検査も特にせずに「老眼です」と一蹴しました。

 

でも、ちゃんと検査せずにそれを言うのは医者として本当にどうかとレンコンは思うんです。レーシックの術後にそのような症状を患者が訴えるのであれば、せめて検査してからそう言うべきではないでしょうか?第一そのほうが根拠のない断定よりも患者として納得できます。

 

というのは、老眼とは年を取って調節力が落ちていくことですが、眼科には老眼かどうか客観的に測定し、調べられる機械がある=調節力の強さと時間を測れる機械があるんです。その検査をせずにレーシック直後からの近見作業での目の疲れを「老眼です」と決め付けるのは、医師として患者に不誠実な態度ではないかと思います。

 

その機械の名前は

自動近点計

と言います。

レーザー照射機よりも価格は安く、所有している眼科はそこまで少なくはないはずです。

 

下記、ネットに上がっていた写真を転載させていただきますね。

f:id:rennconn:20140816074501j:plain

かわばた眼科 (自動近点計)

 

これによって患者の調節力が今どのような状態になっているのか客観的にわかります。

もしも老眼なら、老眼は調節力の低下が原因なので、当然検査結果も患者は調節力に難有りと出ますが、

削りすぎで遠視にされて目が疲れる場合は、調節力は正常と出るはずです。

 

もしもレーシック後にレンコンたちのように目が異常に疲れるのに(レーシック後の眼精疲労はレーシック前の眼精疲労の比ではありません)、

それをクリニックに訴えたら「老眼のせいです」と検査もせずに断定されたら、

「老眼で調節力が落ちて目が疲れているかは客観的に検査されるべきですので、自動近点計などの調節力を測る検査を希望します」

と言えばいいでしょう。

もし「そのような機械は当院にありません」と言われたら、別のこの機械を保有している病院に行き、計ってもらえばいいと思います。

 

そのときもしも可能であれば、医師との相談の上サイプレジン検査も試してみればよいのではと思います。

 

サイプレジン検査とは、サイプレジンという目薬を遣って行う検査ですが、この目薬を使用すると目のピント調節を行っている毛様体筋の緊張が取り除かれ、正しい屈折度数を知ることができるのです

 

この目薬を使って検査すると、正確な屈折度数を知ることができるのですが、レーシック難民の場合は目薬の使用前とは比較にならないくらいの遠視が出る場合があります。

注意していただきたいのは、ミドリンというサイプレジンより効果や持続力が弱い目薬を提案される場合もあるのですが、ミドリンではなくサイプレジンで行うことです。周囲を見る限りミドリンでは効き目が弱いと思います。レンコンもミドリン検査をしたことがありますが、サイプレジン検査の数値よりはるかに低い値が出ています。更にサイプレジン検査をする度遠視度数が上がって言ったケースもあるので、レーシック難民の潜伏遠視検査は時間をかけるべきではないかと思います。

 

(ちなみに更に効果が強い調節麻痺薬としてアトロピンがありますが、アトロピンは効果が強い分日常生活への影響も大きいので、使うかどうかについては医師に相談したり自分のライフスタイルと天秤にかけるなどしてご検討下さい) 

 

そしてそれが目の疲れの原因なのであれば、コンタクトやめがねを使って症状を緩和させることが可能かもしれないのでやってみる価値はあると思います。

 

ただしすべての薬においていえることですが、サイプレジンにも当然使用の注意や禁忌が存在します

以下ざっとあげてみます。

  1. 散瞳効果があるので、2-5日(人による)やたらとまぶしい感じがある。
  2. 上記理由で車の運転などは危険になる=自分のためにも他人のためにも運転しないほうがよい
  3. 調節力が麻痺するため、数日間老眼のようになり、細かいものが見えなくなる
  4. 緑内障及び狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある患者〔急性閉塞隅角緑内障の発作を起こすおそれがある

詳しくは以下リンク先を参照

サイプレジン1%点眼液

 

いずれにせよお医者さんに相談してみるといいでしょう。

 

このように客観的に老眼かそうでないか、遠視かそうでないかを計測できる機械や検査があるので、レーシックのクリニックで検査もなく診断されそうになったら、申し出てみるといいでしょう。そして申し出て拒否された場合、それが適切な判断だったか後で検討が必要となりますので、診察中は常にボイスレコーダーを回しておくことが重要となります。