速報!!品川近視クリニックと錦糸眼科が集団提訴されることになりました。
品川近視クリニックと錦糸眼科が集団提訴されることになったんですね。
以下、読売新聞の記事(キャプチャ)です。
悪徳二大クリニックが提訴されたことはレンコンにとって喜ばしいことです。
品川近視クリニックは難民ブログ「嫁ができるまで淡々と更新するよ(淡々と更新するつもりがレーシック難民になりまして・・・)」の染井さんその他大勢がひどい目に合わされてるし。
錦糸眼科は院長自らご自身の本でガイドラインの3倍違反してる-31Dの人にもレーシックしちまったよ!!と宣言されてるクリニックですからね。
実は眼科専門医でない錦糸眼科の矢作先生のガイドライン違反は激しすぎ!!☆の巻 - LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい
-31D・・・こんな超・強度近視の人にレーシックって・・・
元の角膜が550ミクロンとちょっと多めに計算して、イントラレーザーでフラップ90と計算して、1Dあたり角膜蒸散量11ミクロンとものすごく甘甘で計算したとしても
550-90-11×31=219ミクロン。
ちなみに国際基準は250ミクロン
ちなみにこの時代イントラレーザー普及してなかったからさらに160ミクロンのフラップで計算すると・・・
角膜ベッド149ミクロン!!
医原性のケラトエクタジア(円錐角膜)が心配になる数字です。ちなみにこのケラトエクタジアは最終的に失明することもある病気なんですよ。
これで「大丈夫大丈夫~」と削っちゃったんならもはや刑事事件で傷害罪のレベルに達してると思うな!
まあ、錦糸眼科は言い逃れが難しいでしょうね。だってここ、レンコンも何回か取り上げたようにそもそもガイドライン違反の量が半端じゃないんです。
ちなみに以下被害者の会のページで被害者の体験談が読めますよ★