アメリカ版事故情報データバンク掲載の被害レポートの数がものすごい②テクノラスTECHNOLAS編
こんにちは!レンコンです。
秋になって若干乾燥してきたからか、また目の調子が悪くなってきました。
目の奥がじんわり熱い感じで目頭の辺りが痛いです。ドライアイは今は目薬だけで対応してますが、将来もっと治療が必要になったりしたら嫌だな!涙点プラグとか、高いですからね。
ところで相変わらずアメリカ版事故情報データバンクを観察中なんですけど、テクノラス=TECNOLASの情報はそんなに多くなくて、all yearで検索かけたところ21件しかなかったんです。
まあ事故情報って市場に出てる台数にもよるんでそのせいなのかも。もし誰かアメリカで一番売れてる機械の情報をご存知でしたらご一報くださいね!
しかし例えTECHNOLASが、アメリカ版事故情報データバンクで事故情報を6年で2000件以上たたき出した恐怖のマシンAllegretteよりも安全に削れるマシンだったとしても、適応外の人を限界超えて角膜を削っちゃえば、普通に円錐角膜が頻発してしまうので、クリニックは選びたいところですよね!
そうは言ってもー10D以上の近視だったレンコンの手術をしたSクリニックはもちろんのこと、そうでないクリニックも患者さんが適応外であってもそんなこと教えてくれるとは限りません。
下の体験談は大手のクリニックで手術を受けた患者さんのものですが、わざわざ患者が相談してるのにむしろ止めるどころかそのまま受けさせちゃってます。
Q:事前のリスク説明の内容。現在のような状態になるという説明はあったか?超えていることに不安を感じ、術前カウンセリングで医師に確認しても問題ないと言われた。
他のリスクの照射ズレやエクタジアは、K眼科では起きないようにしていると説明していた。レーシック被害者の会 被害体験談10手術したら遠くも近くも見えない、メガネでも矯正できない。 屈折矯正手術ガイドラインを守らず患者に嘘をつく医師
そんなわけでこのページをお読みのレーシックをご希望の皆さんは是非是非知っておかないといけないことですが、
レーシックの適応は、近視の場合6D以上で慎重なインフォームドコンセントが必要、インフォームドコンセントがあっても10Dまでという事を覚えておいてくださいね!
そしてレーシックの術前検査では、この数値を教えてくれないところすらあるので、レーシックの適応検査に行く前に別のクリニックで自分の近視の度数を測ってもいいかもしれないですね。
そしてもしあなたがレーシック適応の屈折異常の値を超えいても「大丈夫だから」と説明してくるクリニックやスタッフがいたら、そのクリニックは患者の術後人生のことを全く考えていない体質だと思われるので、二度とそこにかかわらないのが今後の人生のためだと思います。
人生、健康が第一ですから!