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LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者寸前になるブログです。moto

「レーシック医にはにはいいお医者さんもいる」のか・・・

こんにちは!レンコンです。

去年作ったメガネのおかげで何とか眼調が最悪を脱しました。

だけど、このメガネ遠視度数が+3以上あるんです。PC用は+4で作りましたよ。私を削った先生は眼科専門医で現在も埼玉県で開業してるT先生なんですけど、どうしてこんなに過矯正にしたのか、いつもものすごく聞きたい気持ちに駆られます。

 

このメガネにたどり着くまではものすごーく大変だったんです。

何しろ、レンコンは「どう考えてもあんた老眼じゃないでしょ」という年齢なんで、眼鏡屋や眼科でいくら「目が痛くてたまらないから遠視を強めに入れて下さい!」って言っても毎回毎回断られ、眼科で「調節麻痺薬使って処方を出してください」って言っても断られ、結果できあがるメガネはいつも遠視度数が足りず悪夢って感じでした。要するに子供の遠視と老人の老眼にある、医原性遠視の深い谷に落ちてしまったんですよね。まあでもそれはレンコン一人のことじゃなくて、いっぱいこの闇におっこちて、みじめにのた打ち回ってる人がいると思いますよ。だってレンコンを削った大手クリニックは「患者を感激させるために、過矯正気味にむしろ削ってやるぜ!」くらいの心意気のクリニックなんです。

 

さて、話はそれたけど「レーシック医にもたまにはいいお医者さんもいる」という表題について書きますね。

 

ぶっちゃけレーシックしている医者にも確かにまともな医者はいますよ。

ただそれと有名度は全く関係ありません。

NHKに出るくらいの有名な医者だって悪化の危険があるドライアイの人にわざわざレーシックを記事を書いてまで薦めたり、再手術失敗したり、白内障になった時に必要になる患者のカルテをうっかり廃棄しちゃったりしてますからね。

手術数が多い医者でも意外に目薬には詳しくなくて患者を失明させちゃったりしてますし。

 

まあでも、こんな終わってるレーシック業界でも少数まともな医者はいるみたいです。

名前は出しませんが、どうしようもない金目当てのレーシッククリニックとそうでない病院を見分けるのにレンコンがどのような点をポイントに見ているか書いていきますね。

 

1、最初から全面的にレーシック押しでこない

レーシックのガイドラインを見たことがあるでしょうか?そこにはこのように書いてあるんです。

屈折異常の矯正において,眼鏡あるいはコンタクトレ

ンズの装用が困難な場合,医学的あるいは他の合目的な
理由が存在する場合,屈折矯正手術が検討の対象とな
る.

(日本眼科学会 エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドライン

http://www.nichigan.or.jp/member/guideline/excimer.pdf

 

 

LASIKって難民を見ればわかるとおり、いろいろデメリットもある手術なんです。例えばレンコンみたいに過矯正になって眼精疲労で会社とグッバイになったりとか、暗所視力低下して車の運転ができなくなったとか、眼位異常で動くものが目で終えなくなったりすることもある手術です。だからこそ術前にはちゃんとリスクを説明することが求められているわけです。

でも、レーシックで儲けようと思ってるクリニックはそんなこと考えてません。むしろ「メガネコンタクトってわずらわしいよね?だったらレーシックがあるよ!世界中の人が受けていて日本では失明の例はまだ1件もないよ!」という勧め方でくるわけです。実際はかなり有名なお医者さんが失明事件を出しちゃっているのですが・・・。

 

こういう進め方をしてるクリニックであれば、まず十中八九「金目当て」と考えた方がよいのではないかと思います。

2、One day LASIKをしていない

LASIKは角膜を削る手術です。そして削った角膜は元に戻せません。だからレーシック難民はレンコンも含めて何年も苦しんでるわけです。

そんな不可逆手術のレーシックだからこそ、術前の屈折検査や両眼視機能などの検査は時間をかけて行われるべきです。調節麻痺薬もサイプレジンなど5日くらい影響出るけどある程度調節緊張が取れる薬で行うべきです。その上でコンタクトレンズなどで希望の度数をシュミレーションして眼精疲労がないかなどを慎重に確認してから手術するべきです。

だけど、患者のことを何にも考えていないクリニックだととりあえず手術してお金がほしいので、上記の過程は一切すっ飛ばします。そして「One day LASIK!検査の翌日にすぐに手術できちゃう!」と宣伝するんですよね。

 

ちなみにレンコンはその時かけていたメガネ・コンタクトの度数よりも、なんと12段階(0.25Dを一段階とする)上の度数で削られちゃったんですよね。

そんな度数生まれてから一度たりとも試したことがないんですけど、「人の目だと思ってなかなか冒険してくれたものだ!」と思います。こんな度数、他人じゃないと絶対に試せませんよね。

 

3、レーシック以外の目の障害もきちんと診ている(特に斜視・弱視

角膜専門のお医者さんはレーシックの問題をハロ・グレア・夜間視力の低下・コントラストの低下・ドライアイ・・・くらいの範囲で捕らえがちなんですけど、レーシックの被害者の多くが苦しんでいる原因として「過矯正」とか「眼位異常」とかもすごく多いんですよね。

例えばこのハテナブログのレーシック難民コミュニティにはブログかいてる人が複数いますが、クロネコさん染井さんバッジョさんもレンコンもみーんな眼位異常、そして過矯正です。

ブログ書いてない人でもレーシックによる医原性遠視で内斜になっちゃってる人って数人知ってますよ。

そんな感じのレーシックの合併症なのに、「レーシック専門」で屈折にも両眼視にも遠視にも詳しくないレーシック医が、どれくらいのことをできると思いますか?

レーシック医に面と向かって堂々「(眼位異常は)専門じゃないから診れません」って言われた人もいますよ。

だからもしレーシックをどうしても受けたいのなら、こういう後遺症を診れそうな眼科で受けることですね。

眼科専門医の「いやあ、あれは大げさに言ってるだけだよ。レーシック安全!」なんて言葉を信じちゃだめですよ。私たち、それを信じた結果こうなってるんですから。

 

書きたいことは山ほどありますが、今日はこの辺で。

 

それにしてもレーシック安全って言ってるお医者さんたちは、一度被害者の会に連絡でも下さったらどうですか?そして私たちを元に戻してくださいよ?レーシックは安全なんでしょ?

 

安全って言うのは、事前に時間をかけて適応度数をシミュレートしたり、屈折検査をミドリンで済まさずサイプレジンかアトロピンでやったり、術後複視にならないように術前けんさしたり、術後のこういう後遺症に関してもちゃんと研究は治療を行ってから言う言葉じゃないですか?

被害者の会にいる人たちのほとんどは眼科専門医にやられてて、私を12段階上で削ったのも、もちろん眼科専門医なんですけど、それでよく「メガネコンタクトのわずらわしさから開放される」「眼科専門医がやれば安全」とか言えますよね。

 

まずちゃんと検査して、それに眼科専門医にこんな目に合わされた被害者の治療を研究してくださいよ。私も普通の会社では仕事できないし、生活に困ってる人すらいるんですから!!