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LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者寸前になるブログです。moto

目が痛いのにそれでもブログを書かないといけない理由

前にネットの掲示板で「レーシック難民のブログはみんなウソ。本当に目が痛い

ならブログなんて書けるわけがない」というような書き込みがあり、本当に悲しい気持ちになりました。

 

眼位異常と過矯正の影響で、本当にPCを見るのが辛く、パソコンの設定も視覚障害者の方が使うオプションを使うところまできているのですが、そうまでしてブログを書いている理由を書きますね。

 

ブログを書いている理由は、もしブログを書かなくなってしまったら、世の中への発信方法が完全に閉ざされてしまうからです。

 

レーシックの患者になって辛いことの一つに、PCやパソコンや本から阻害されるということがあります。

私もまだ症状がここまで進んでいないときに、症状がすごく悪化した患者から言われた言葉があります。

 

「本当に症状が悪化してくると、被害について訴えることはおろか、自分自身の目の痛みなどについても本などで調べることができなくなる」

 

そのときは「???」と思っていたのですが、今はその気持ちが良くわかります。

本当に症状が悪化してくると、PCはおろか、本を読むことすら苦痛(目の疲れや痛み。目の周りのどうしようもない締め付け感)が生じるようになり、人の助けなしには自分の症状を調べることすらできません。

 

最近症状が悪化してきた私も、PCのいろんなオプションの手を借りてこのブログを死ぬ気で書いている状態です。

 

でも、たとえ目が疲れても、症状が悪化しても、ブログをやめるわけにはいかないと思っています。

 

その理由は、このブログがなければ、レーシック手術の実態が実はどんなものになっているのか一般の人にリスクを伝えることができないからです。

 

何度も書いてきましたが、私の場合、眼科専門医の手術を売りにしている、東京大学名誉教授が顧問の最大手クリニックで手術を受けました。

 

それなのに、本当はレーシックしてはいけない度数で手術が行われ、その度数は普段矯正していたメガネの度数を2Dほど上回っていました。

そして、ガイドラインの範囲を超えたリスクの高い患者なのに、手術の1時間前にに最終的な手術度数の決定をされていました。

当然ながらこのことは、患者である自分には、術前に一切説明がありませんでした。

そして結果的に今では+2Dを超える遠視になり、コントラスト感度は落ち、眼位異常も悪化し、失職。少しずつ悪化していくので日常生活も脅かされています。

 

私だけが特別なケースなのではありません。被害者の会にいると、ガイドライン違反の患者や、眼科専門医に失明させられてしまった患者、不具合を何度も訴えると元暴力団対策刑事で今はクリニックに天下りした職員から脅された患者さんなどから連絡が入ってきます。

 

レーシックの手術は、眼科専門医が行えば安全といわれています。

でも、実際に眼科専門医がやっているレーシックの手術が今では99%くらいを閉めているし、その人たちがやっている手術でこの状態なのです。

 

よく「そういう人たちは安いクリニックで受けたから」という方たちもいます。

でも、NHKで解説を行っている医者に手術されたような患者でも、後遺症発症後にカルテを廃棄されてしまっていたことが判明し、治療が困難になったり、眼位異常の検査をしなかったために眼位術後眼位異常や過矯正を発症しています。

 こんな厳しい状態ですが、前衆議院議員の三谷議員が国会で取り上げてくれるまでは、国や行政に訴えても、たらい回されるだけで一切アクションはありませんでした。

3年ほど前に被害者の会で眼科学会に被害の現状と、術前の眼位検査などをガイドラインに盛り込むようにお願いした書類を送ったこともありますが、いまだ返事はありません。

厚生労働省に訴えたときも特に返事はなく、「国にとって一般人の価値ってそんなものなんだな」と強く感じました。

 

だから、私たちは議員さんに友達や知り合いがいるのでなければ、こういった「医療詐欺」からは、もはや自分で自分を守るしかないのではないかと思っています。

 

でもそのためには患者が「安全といわれている手術を受けてこうなったけど、原因をちゃんと研究して。そして業界をまともな状態にして。業界にそうする気がないのであれば、国が規制して」と訴えていかないといけません。そうしないとこの手術がどうなっているのか誰も知ることができず、新しい被害者が次々と生まれてしまうからです。

 

とりあえず今のところ、レーシックをはじめとする屈折矯正の業界は、とても被害者の意見を受け止めてくれている状態ではありません。患者が不具合を訴えてもまともに取り合ってくれず、術後保障を信じていた被害者は、かなりの割合が別の病院で治療を受けています。

その治療費も自分で負担しているのです。

 

 

レーシック業界の現状はこういう状態なのです。私は声を大にしていいたいのですが、医者がいくら安全を強調しても、絶対に今の状況でレーシックをはじめとする、健康な目を破壊してしまうかもしれない屈折矯正手術を受けるべきではないのです。