LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

目を使わなくてもできる仕事ってどういうものがあるんだろう?

最近レーシックの後遺症が破壊的に悪化してから、いろんな物がすごくまぶしくなってしまい、サングラス生活になっています。

サングラスをかけるくらいだったら別にそんなに辛くないけれど、かけても吐き気や頭痛とおさらばすることができないので、それがすごく辛いです。

レーシックの後遺症を患ってからというもの、昔からあこがれていた新卒ですぐに奇跡的に入れた会社はやめざるを得なくなり、その後、いろいろ仕事もしたけれど、暗所視力がレーシックでは快適に低下していることや、目が恐ろしく疲れやすくなってしまったことから、せっかく試験に合格しても辞めざるを得なかったりしたことが両手の指でも足りないくらいありました。

友達に専門職の勉強会に誘ってもらっても、その勉強自体はできるけど、その職業につくと光っているレジを見なければならない、それが自分にはできないと言う理由で断らざるを得ませんでした。

(実際問題、光っているレジが駄目で、職場では色のついたレンズを使用不可能と言われてしまうと、私にはその時点でその仕事は難しくなってしまうのです。)

 

そして、家でもできる仕事をと思ってがんばっていたけれど、PCを見ること自体がきつくなってきていて、本当に限界を感じます。PCの画面を黒い画面にして、サングラスをかけたりしているけれど、それでも私には苦しいのです。

 

そして、それと並行するようにして、太陽の光もすごくまぶしく感じるようになってきました。もはや外に出ること事態が非常に辛いので、お家の中に閉じこもって生活しています。始めていく場所は視点をたくさん移動させてものを見ないといけないので、本当にクタクタになります。

 

仕事もこのまま行くとできなくなってしまうかもしれないと言うことを家族に話したら、優しい家族はそれでもいいよ、家事をしてくれるだけでも助かるよと言ってくれました。

 

その言葉はすごく嬉しかったけど、これから後遺症が進んでいったらきっと自分はその家事もできなくなってしまうかもしれないので、そのときになったらどうすればいいのだろうと思ってしまった。

 

でも、こんな私を受け入れてくれる家族がいるので、これから先、一生懸命生きなければならないといつも思います。

 

馬鹿な手術を受けてしまったために両親が健康に生んでしまった体を傷つけてしまった自分だけど、それでも一生懸命生きていたら、いつか死ぬときにそれでも一生懸命生きていたと言う誇りを持って死ぬことができるかもしれないと思うからです。

 

でも、そのためにはただ泣いているだけじゃなくて、目が駄目になっても何とか生きていける仕事や方法を考えていかないといけません。

私みたいに病気や怪我で、目を開けていること自体がすごく辛くなってしまった人たちは、いったいどうやって生きているんだろう?

 

レーシックの被害者は、光がまぶしくて家に閉じこもっていても、その原因を調べてもらうところまで行き着けないので、そこがすごく難しいです。

まぶしくて目が痛くて吐き気がしても、病院にいくと規定の検査になり、いくら「遠視のメガネをかけても、プリズムを限界まで入れても数値が変動してメガネを何本も買う羽目になってるし、明るいと目が痛くてたまりません」と言ったとしても、「折合いをつけて生きていくしかないねぇ」と言われておしまい。

 

家族がいなかったら本当に自殺するしかないような状態です。

 

こういう状況って本当に、誰に相談すればいいのかなぁ・・・。

 

誰か、知っている人がいたらコメントいただけると嬉しく思います。