LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

再手術⑥実際レーシックを受け、失敗されて考えたレーシックの問題点

カメラレーシック=アキュフォーカス=老眼レーシックの被害報告がまた入りました。カメラレーシックの被害は、現在ある一人の医師にある独占状態で、一人でこれだけの被害者をよく出せたなと本当に感心します。この医者はレーシックも手がけており、レーシックから老眼レーシックと被害者のこの医者一人の被害者が多いのはとても特徴的です。

 

 

 

さてこの記事は以下の記事の続編です。今回はこの患者さんが考えるレーシックという手術の問題点についてです。

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(1)最初にレーシックで過矯正にした手術医に、【視力1.0狙いと言っていたのに、どうして、遠視にしたのか?】と聞くと、【狙っても難しい】と言われた。

 

(2)日本一の手術実績を誇る医師は、本人は、レーシックなんかしてないのに 【このまま、遠視のままで慣れる】という話をするが、度の強いメガネをかけて生活出来ると考えているようだ。

眼鏡屋は、強いレンズは奨めないし、強ければ無料交換迄してくれる。

レーシックは、いきなり、過矯正の遠視にされて我慢しなさいの治療だった。

 

(3)私は、効き目にカメラレーシックはしないという同意書のサインしたのに、何故か手術された。

医師は、テレビでの説明や、海外の提出論文には、同意書の内容を説明しているのに、強引に手術した理由が、皆目、検討つかない。そこまでされての手術は、私は、全く望んでなかった。

 

(4)レーシック手術は、失明者がいないとか、99%の成功率とか言って広告する、国内最高の手術件数を自慢する医者もいる。病気の患者の手術ならその通りと理解する。しかし、1%の失敗は、健康者が不健康になった事を示すが、本当に、安心な手術と言えるだろうか?実際、この様な発言をする医師は、自分にはレーシックはしていない医師が多い。

 

(5) 再手術の前に、医師もコンタクトの評価をするが、実施時期を間違っている。手遅れだ。

バラツキの大きいレーシック手術は、レーシック手術の前にコンタクト評価をし、遠視でも良いかと患者に確認する必要が有る。

 

(6)医学的視力表現は、デイオプターだが、レーシック医院では、過矯正を隠す為に、曖昧な視力で、良く見えるから手術成功という。