LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

光らないモニターを!

レーシックを受けて光(特にPCや携帯電話、カメラなどから発される人工光)にびっくりするほど弱くなり、IT関連業種を失職せざるを得なかったレンコンです。こんにちは!

 

その後もMSN系の仕事受かるも、働き続けられないのでフェードアウトせざるを得なかったり、PC系の仕事に今後つけることあるのかなぁ・・・?って思います。ちなみにPC系の仕事///というかお家でできるSOHOワークににつきたい理由は、これまたレーシックの後遺症の光過敏でサービス関係の仕事は面接で落っこちるからです。おうちの中ならLEDから白熱k電球に変えたからそんなにも光が目に付き刺さらないし、サングラスでも注意されたりすることもありません。

 

そんなわけで自分は、今は細々とおうちの中で自営業のお仕事をしています(前も書いたけど、年収は前の仕事の10分の1を軽く下回ってる感じです)。

 

しかし、そのお仕事も時々はPC使って資材注文とかしないといけません。その注文の仕事した後で目が痛すぎるので、本当に困ってます。

 

別にいつもいつも注文作業をしているわけではありません。レーシック後に光過敏になったレンコンの目には、写真を眺めることって本当に辛い辛い作業なんです。本当に、近くの店に必要な資材などがないときだけ、ネットを使って取り寄せをおこ倍増す。希望を言えば、こういう「写真確認+注文」の作業は3ヶ月に1回くらいにしておきたところです。そうじゃないと本当に耐えられない。

しかしネットに触れる機会が3ヶ月に1回じゃ、今のすねかじりの身分すら許されないレベルなので、目の痛みや引きつり感などに堪えつつ写真作業に耐えてます。

 

そんなレンコンですが、最近素敵なニュースを発見しました。

 

www.j-display.com

 

反射型ディスプレイというのは、今開発が進んでいる低消費電力型のディスプレイのことです。紙みたいな疾患で、画面自体が光らないから暗いところでは見えないんですが、「光らない」というのはわれわれレーシック難民にとっては本当にありがたすぎて涙止まらないくらいのものすごく素敵なことなんです!!

 

ほかにもいろいろ方式があって、たとえばE-ink方式という光らないモニターも現状あるにはあるのですが、現状電子リーダーや電子ペーパーなどオフラインでの使用に端末が限られていたり、カラーではなく白黒だったり、ちょっと実際に仕事で使うには難しい感じです(その白黒画面のものでさえ今ほしいんだけど・・)。

カラーは技術的にはやっぱり難しいのかなって思ったりもします。

 

しかし、旗から見てる身分でこんなことをお願いして本当に厚かましくて申し訳ないのですが、ジャパンディスプレイ様には光らないタブレット端末やモニターをぜひとも出してほしいと思っています!!

 

もちろん自分自身がレーシック難民で光過敏というのもあるのですが、レンコンが健康だったころ働いていたIT会社で働くプログラマさんたちには、眼精疲労でヨレヨレになっている人たちが大勢いました。

 

特に締め切りの前なんかは練る時間なんて2-3時間でPCに張り付いていることもありますが、みんなあまりに目が疲れるのでPCモニターを白黒反転させたり、っフィルターをかけたり、VDT作業ガイドラインにもあるように1時間に1回目を休めたりブルーライトカットのメガネをかけたりしてましたが、本当に目が疲れてるとそんなことしてもどうにもならないんですよ(レーシック難民じゃなくて健常人の目です!)。

 

そんな中で疲れ果てて精神の調子がおかしくなったりする人も、会社の中にはぽつぽついました。

 

IT関係の仕事で、かつ長時間モニターと向き合わないといけないプログラマさんたちには、「光らないモニター」は本当に熱狂的な歓喜の渦でもって迎えられると思います。

というか、IT関係の締め切り前の激務から考えると、職場の標準装備になってもおかしくないと思う。

 

そんな感じで、レーシック難民としても望ましいこの光らないモニター=反射型モニターですが、パソコン二に長い時間触れる人にとっては絶対に救世主になるのではないかと思います。

 

ジャパンディスプレイさん、どうか、どうか光らないカラー反射型モニターの開発をご検討願います!!