LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

BOOXまたはレーシック難民によるレーシック難民のための光過敏の軽減方法①

最近レーシックしたお医者さんへの恨み節が多かったので、今日は光過敏になってしまったレーシック難民にとって現実的に生存に役立つ方法について書いてみます。

■レーシック難民の光過敏とはどのような症状なのか?
光過敏になると日光や人工光などを浴びると、目が痛くなったり、吐き気がしたり、目の周りの筋肉が引っ張られるような感覚に襲われたりするようになります。
「眩しい」ではなく、もはや「痛い」と表現されるレベルです。

■どのような光が苦手にになるのか

大体みなさんが仰るのは
「蛍光灯とLEDとか白い光が辛い」
ということです。
ちなみにレンコンの場合一番辛いのはPCやスマホで目に当たると1分で即死(サングラスしてても容赦なく目が痛くなるので完全に使用不能です)。LED照明は輝度を押さえれば30分以内なら何とか耐えられる(その後目が痛くなるが)、蛍光灯照明も目が痛いけれど、輝度を押さえればなんとか耐えられる…って感じでしょうか?


ちなみにこのおかげでテレビも見れません。
この前友達に「レンコンちゃん、どのドラマがおもしろいと思う?」って聞かれて、
「ごめん、テレビが眩しすぎて見れないの」

って答えたら、気まずい空気が流れました。こういう時が一番困るかな。でも眼位異常も併発してるので、動くものを見ると吐き気がすごいんですよね。

さて、そんな感じで光り物全滅してしまったレンコンですが、レーシック難民の知り合いさんから最近すごい端末情報をゲットし、バイト代で即購入しました。

それがこれ、BOOX T68です!!

BooxT68PLUS [並行輸入品]

BooxT68PLUS [並行輸入品]

これの何がすごいのかというと、Kindleと同じくE-inkの端末で、全然光らないことなんです!!
Androidが使えて、Googleprayが使えて、ネットもメールもできて、だけど光らない!!!!!

レンコンの場合、PCの光るところと動くところが苦手なのですが、光を発しないだけでかなり楽ですね。ちらつきはきついけど、びっくりするほど楽。

そんな感じで次回レーシック難民的にこの端末のレビューを行いますよ!