LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

BOOXにでPCのマウスとタブレットを使用できるようにセッティングできるみたい!!

チューリップ商人さんのブログで、光らないタブレットであるBOOXにてPC用のキーボードとマウスを使用する方法が掲載されていたのでご紹介します。

PCのキーボードとマウスをBooxでも使える方法を紹介するよ! : チューリップ商人のブログ

BOOXタブそのままだと、やっぱテキスト打ちとか速さに限界があるので便利だぞい!!
しかも価格2000円アラウンドって貧乏なレーシック難民にはありがたいです!

でも、透過型液晶PC画面が恐ろしいので、セッティングはお家の人にやってもらわなきゃあ。

レンコンは実は片眼の光過敏が末期状態に達してて、PCやTVはもちろんのこと、もはや日常生活で浴びる量の光ですら目にしみるんです。だからPCなんて絶対に使いたくない。
光が痛いので、このまま行くと女子なのに伊達政宗みたいに眼帯しないといけなさそうって思う。しかも残ったほうが健康ならまだしも、もう片方もレーシックで遠視にされて、しかもちょっと光過敏の症状が出てます。本当に将来が心配だ...

前に行っていた病院の先生(すげー偉い)に、「この光に対する過敏性はどうにかならんですかね?」って聞いたら、

角膜を削ったことによって光の入り方が変わってしまったのかもしれないね。

…って言われちゃいました。

被害者の会で再手術してから10年近くたった人も何人かいるけど、屈折度数を再手術で角膜削って変えてもそれは治らないらしくて、「眩しい。光が入ると目の周りの筋肉がガチガチに硬直する」って言われます。

だけど、その人たちを手術したクリニックは、別にその人たちを追跡調査してるわけでもないのに「再手術で治るっすよ!!」って言ってるみたいなので、本当に寒々しい。
この人たちが+4Dくらいで削られて、その後再手術して、本当に「再手術で治る」のか確かめてみたらいいのに。
もちろん単なる屈折異常だけだったら良くなるけど、医療問題弁護団に駆け込んだ再手術組の人たちの話を聞いてもそんな簡単ではないみたい。光過敏は再手術でもどうにもならない印象を受けてます。

光過敏の困ったところは、遠視も一緒にある場合、遠視による目の疲れを取りたいとメガネをかけると、かえって光による目の痛みが悪化することです
調節が緩むと光の入り方がまた変わってしまうのかな?とにかくすげー痛いです。目の奥に直接突き刺さる感じ。

瞳孔を全部覆ってくれるような矯正器具=ソフトコンタクトしたらいくらか楽になるけど、なにせ長時間つけてるとっコンタクトが目に張り付くし、ドライアイだし、「ばりっ」とひっぺがした次の日に目が痛いので、コンタクトもなかなか難しい。

何かいい治療法はないかな?
レンコン的には、もうレーシック系の医者の見識と倫理観には正直期待してません。
だってこの人たち、被害者が出てることを知っていて、再手術でも直せない場合が多々あることを知りながら、それでも「レーシック安全でーす!」「再手術で治りまーす」ってずっと言い続けているんですよ。
じゃあお前が受けろよ。そして再手術しろよ。

レーシックの後遺症に関しては、もっと基礎研究的な人たちに協力お願いしたほうがいいかも。例えば削った角膜と削っていない角膜の光の透過率や、透過する成分の比較実験とか。手術後と手術前の光の入り方の実験とか。

前にレンズメーカーの人が、
「レーシック受けた人が言う眩しさと、そうでない疾患の人が言う眩しさっていうのは別種のもののような印象を受けます」
って言ってたけど、こういう人たちに研究してもらったほうがいいかもしれない。何より、メガネレンズで治ってリスク高い手術受けなくて済むのなら、そっちの方がいいに決まってます。
再手術でよくなった人はバンザイだけど、そうでない人の悲惨ぶりを見ているととても受ける気になれないや。しかもやっても後遺症良くならなかったり悪化する確率は数%じゃなくって、数十%な印象。

そんで研究も治療もせずに告知なくガイドライン違反した眼科専門医からは、それを承認した日本眼科学会に専門医資格を剥奪していただきたい。
何度だって書くけど、この人たちは特に急ぐ必要もない手術なのにきちんとインフォームドコンセントをせず、数百人(で済めばいいけど)の健康な人を障害者にした腕も倫理観もない医者ですよ。
こんな人々たちが眼科専門医であることはおかしいです。正直、レーシック業界はそっちのほうがよほど綺麗になると思います。