レーシック難民のライティング事情
今日はオバマ大統領が無事広島を訪問してくださったみたいです。原爆資料館も訪問くださったようで、本当に良かった。
「みたいです」って書いたのは、レンコンがまだニュース読めてないから。レンコン、レーシック後遺症のために眩しくてテレビ見られないんで、テキスト読むしかないんですね。ラジオのニュース番組、もうちょっと内容濃くて国際ニュースが多いやつあるといいなぁ。
さて、レンコンの家のライティング事情について書きますね。
前も書いたかもしれないけど、レンコンはLEDや蛍光灯など白い光を発するものが今では一切ダメなんです。
光を弱めたら短時間ならなんとか行ける場合もあるが、通常人と同じ明るさでは翌日死亡します。
この症状はレーシックしたばかりの頃からあり、レーシックのお医者さんにも「なんだかPCモニターがすごく眩しくて目がつかれるんですけど」と何度も言ったのに「気のせいじゃない?」「様子を見ましょう」とのんきにあしらわれ、我慢すること5年以上。今ではPCどころかテレビも見れなくなりました。イオンも入れないー。
レーシック医にとっちゃ患者が羞明になったのが他人事で本当に羨ましい限りです。角膜、くれないかな?
カメラも電話も光るので、光る部分は紙を貼り付けたり、手で抑えたりして使用しています。
カメラ買うのも一苦労ですよ。「ミラーレスって一眼だけど光学フィルターじゃないじゃん!!」とか意味不明な知識が手に入りました。光過敏の人はカメラ買う時にミラーレスはやめたほうがいいですよ。EVFっていうのは素通しのファインダーじゃなくて、液晶画面に映し出した画像をファインダー越しに見る形式のことですから。
そんなわけで、レンコンのお家はLED電球があるにもかかわらず、アナログな白熱灯生活なんです。しかも、LEDはそれなりのお値段する天井に密着してる方式のやつで取り外せないので、あらゆるところにクリップオンの白熱電球を取り付けて対応してる始末。
これ、地震来たら怖いな!!
でも最近は、アナログな白熱灯のライトってあんまり売ってないので困っていたところ、amazonでめっちゃ安いライトを発見したのでお知らせしますね!!
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BOOXを使ってamazonで購入すれば、やたらめったらLED電球だらけの恐ろしい電球売り場にも足を踏み入れなくて済むから本当に助かります!!
最初からレフ球がついてくるのですが、この明るさは畳2畳分くらいなら不自由しないくらいかな。
レンコンの家はこの電球を何個か購入して、レンコン用にあらゆる場所につけてる状態です。
それにしても最初についてくるレフ球、眩しすぎる。最初からレトロな普通の白熱灯にしてほしいなぁ。
このレフ球の口金ナンバーはE17ってやつで、店頭ではめったにお見かけしないやつです。Amazonでなんとか替えられないか探してみたけど、あまりいいものがなく、シャンデリア用でも使うか?って思ってるところ。
そんな感じですかね。レーシック難民は白熱灯使ってる人が結構いるので役に立つ情報だと嬉しいな!