LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

メガネとコンタクトが仕様不可能な私的理由

今日は今の目の状態についてどうしてメガネでもコンタクトでも矯正不能かを書いてみます。というのは、今まで数多眼科を受信してきたけど、多くの眼科で「遠視ならメガネで矯正可能でしょ」とすごく軽く言われてきたから。

メガネを書け続けないと怒る先生もいるけど、下記の理由で私は使用不能。だけど、今までいろんなレーシック難民の話を聞いてきたけれど、特に眩しさ(というか光過敏)や眼位異常のある人に関しては、この理由はどうも共通するように思える。だから眼科の先生たちにはどうしてこうなっているのか調べてほしいのです。

1,コンタクトが無理な理由
おそらくレーシックによってできた角膜のエッジにコンタクトが当たるせいで、装着すると痛い。

私は10D以上の矯正を受けていて、コンタクト屋に行くとコンタクト購入を断られるほど角膜が平たくなってます。そのおかしくなってしまった形状のせいかもしれないが、コンタクトをつけると目にものすごい違和感があり、2時間くらいで限界です。

コンタクトレンズが目にへばりつき、剥す時に苦労する。
コンタクトを取る時ですが、コンタクトが目にへばりついていて取るのにかなり時間がかかる時があります。剥がした後、とても痛いです。コンタクトを使用した日から3日くらいは、目に痛みが有る状態です。


2,メガネが不可能な理由
遠視メガネを使用すると、プリズムとの相性が悪く、目の周りの筋肉が猛烈に痛くなってくる。
レーシック後から、回旋斜視になったり、上下斜位、外斜位が悪化して、フレネル膜もつかってるけど、目の周りの筋肉が猛烈に痛い。車の運転してる時に、片目ずつで確かめると見てるものの高さが1メートルくらいずれています。今も悪化中。

それとこれが一番大切なことなんだけど
光を見ると目が外に逃げようとするようになってる。目の周りの筋肉がこわばるのに、者に焦点を合わせようとすると目を寄せようとするので、その2つの矛盾した動きのせいでおかしなことになっている。

自分の場合、PCや蛍光灯など白い光を多く見る時間が増えると、目がどんどん外方向によっていって、今は力抜くと明らかに外見おかしい状態なんですが、これは光を見るとどんどんひどくなっていきます。

その他、レーシックの被害者は視能訓練士などに目の動きを調べてもらうと、異常を指摘される場合があります。動き方が普通と違うそうです。

この光に対する反応が遠視から来ているのか、角膜形状がおかしくなって光の入り方が変になったことから来ているのかわかりません。遠視由来ならば再手術すれば治るはずですが、再手術でかなりの近視になった方でも光を眩しいと言っている人もいます。
数値的には僅かな遠視でもサングラス生活の人もいる。

戻って、メガネをかけると調節と目を寄せる力のバランスが変化するが、光に対する反応もあるので光から逃げようとする目の動きと調節のため寄せようとする矛盾する力同士の衝突が更にひどくなり、激痛です。

眩しさについては眼科医に多くの被害者が訴えますが、言葉を濁されるのが定形反応です。

遠視由来なら再手術が有効。ただしコントラスト感度低下やドライアイリスクをもう一度引き受けることになる。
角膜形状変化が原因なら角膜移植?

以上、覚書でした。