LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

阪神タイガースの鳥谷選手、レーシック失敗疑惑が話題になってます。

阪神鳥谷敬 ありえないミス連発の裏に 「レーシック失敗」か
http://news.livedoor.com/article/detail/11801285/
2016年7月24日の記事ですよ。

阪神の鳥谷選手が手術を受けたクリニックの手術に関する説明「だけ」見た感じでは、私達が失敗されたクリニックよりはかなり良心的だから、ガイドライン違反とかはなさそうに見えるが。。。

しかし実際はこのクリニックの術前説明とか検査とかの家庭を知らないので知らないので、印象書くしかできず、この選手がどんな経緯で手術受けたのかまではわかりません。

しかし、こういうHP見てるとリスクの説明もそれなりに有り、「マシっぽく」クリニックでの、スポーツ選手相手の慎重な手術でも「失敗じゃね?」という状況になってるのがレーシック手術の恐ろしいところだ。

最近レーシックの残念さがだんだん明らかになってくる中、「一般の人々はリスク考えるとメガネコンタクトのほうが安全なので、スポーツ選手みたいな特殊な職業の人だけ受ければいい」って話になることもしばしばですけど、私はスポーツ選手も「リスク撮りたくないなら受けないほうがいいよ?」と思います。

慶応大学の根岸教授によると、満足度95%のレーシックですけれど、逆に言えば5%=20人に1利の割合で「不満足」つまり何かが起きちまったってことなのですが、そんな高確率で人生ドブに捨てるのはどうかと思います。レーシックの後遺症って、すごいですよ。

「スポーツ選手はできなくなったけど、他の職業でやっていけますから」とか、そういう生易しいものではないです。