LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

ごく最近の品川近視の被害情報を発見

なんとまたも品川近視クリニックの患者さんを発見してしまったレンコンです。
しかも2016年11月UPてW。つい最近ですね。

この人、品川近視クリニックの被害!!!!!てことを強調していらっしゃるので、クリニック名隠さなくても全然良い所がナイスです。

http://ameblo.jp/yamatodanji-akira/theme-10099384864.html

それにしても品川近視クリニックって。。。
レーシック手術後にハロ・グレアが炸裂する可能性が高い瞳孔径が大きい人にも、言わずに手術するのは、脈々と続く美容系レーシックの伝統なのだろうか?この人もハロとグレアが炸裂したご様子です。

しかもガイドラインだと−6Dまでなのに−7Dの患者さんを事前告知なく手術したみたいで、これも 美容系レーシックの脈々と続く伝統なのだろうか。

この患者さんは矯正量がガイドラインの違反超えのみならず、過矯正になり手元見えなくなったそうです。

この患者さん、YOUTUBEまで怒って上げているみたいだから、興味のある方は見て見られると良いかもしれませんね。


何だか皆さん「昔のレーシックは危険だったけど今は安全よ!」というレーシック医共の宣伝に騙されてしまったんですけれどそもそもレーシックの被害で今一番多いよなっていうのは「過矯正」とか「瞳孔径でかいのに削ってしまった」という、およそ機械の進歩とはあまり関係ないやつなんですよね。


こういう被害っていうのは本当はやらないほうがいいのがわかってるんだけども、金欲しさでやっちまったなとか、とにかく手術直後の満足度を上げてアンケートの結果を良くしたいとか、患者さんのことをなんにも考えてない理由でやられちまうようなんですよね。


これを防ぐためには一般人に
「眼科専門医でも金欲しさに向いてない人をレーシックすることがあるんですよ」
とか
「暗いところでの瞳孔の大きさが大きいと、レーシックした時に光の見え方が変になって治らない場合があるんですよ。眼科専門医は言わないけど」
とか
「近視が−6D以上の場合は、レーシックしてもコントラストが落ちて、暗いところで見えづらくなったりしたりして運転が危険になる時とかもあるので、やらないほうがいいんですよ。眼科専門医は言わないけど」
とか
「一部のクリニックは近視戻りとかのクレームを防ぎたかったり、手術直後のクレームを防ぐためにわざわざ遠視気味に削ってるんですよ。残念なことにそいつら眼科専門医なんですけど」
とか、一般人によくよく知らしめていただく必要があると思います。


それこそ日本眼科学会がアフィリエイトとかCMとかで眼科専門医のレーシックの悪行を流してくださるとホントありがたいですよね。なにせ日本眼科学会が認定してる眼科専門医の不始末なんだから。