LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

レーシック難民が投資したい会社 ディスプレイ編

れんこんはレーシック難民なのですが、過矯正遠視+光過敏のレーシック難民的に、お金があったら投資したい会社を挙げてみます!

と言ってもレーシックの後遺症になってしまうと耐え難い見え方はもとより、ものすごい眼痛や眩しさが発生して通常の人と同じ環境での生活ができなくなり、レンコンみたいに失職する人も多いので、経済的に困ってる人がとっても多いですよ!!
そこで「投資」なんて記事書くのも虚しいという気持ちも有りますが、絶対多くの人のためになるんじゃないかと思うので、書きます


まずはディスプレイ部門!!
レーシックのせいで光る画面が見れなくなり、テレビも映画も楽しめなくなってしまったレーシック難民ですが、以下の会社に投資したいです。


E Ink Japan株式会社 (E Ink Japan Inc.)

日本に支社のある中国系の会社です。

ジャパンディスプレイ
[ ]
ここは日本の会社です。


この会社は2つとも画面が光らないE-inkのディスプレイを開発してる会社で、たった今もレンコンはBOOXというアンドロイドタブレットのお世話になっているんですよー。
このE-inkという技術開発してくれた人本当にありがとう!!これがなかったらインターネットとは本当におさらばで、被害情報発信したり、後遺症について論文あさったりすることも出来なかったです。助かる!!
レーシック難民はもとより、視覚障害者の方には、眩しさが大問題担ってる方も多いので、その方たちにも広がるといいなぁ。



これらの会社に投資したい理由ですが、自分がレーシック難民であることもさておきですが、今後プログラミングなどの需要が高まり、学校でのタブレット普及率が増えていく中で、こういう光らないE-inkタブレットが「来る」のではないかと思うからです。


IT企業に努めている人たちなら思い当たるフシはあると思うけれど、プログラミング組む時のプログラマーさんの目にかかる負担と行ったら半端ないです。レンコンの勤めてた企業でも、鬱病の人が続出しまくっていましたよ。皆画面白黒反転させたり、ブルーベリー飲んだりしてなんとか頑張っていたけど、締め切り前とか本当につらそうでした。


もしも学校で透過性液晶のタブレットが標準で使われた場合、そんなIT企業の大人と同じく、まだ眼球が成長しきってない、子供もブルーライトを浴びまくることになるわけです。
その子供の中には、レンコンと同じく、遠視眼の目が疲れやすい子供もいるわけです。


ちなみにVDT症候群の症状って、まんまレーシック難民の症状です。要するに目のちらつきや痛み、イライラ、肩こり、頭痛などです(レーシック難民の場合、VDTに触れてない時でも常時肩こり頭痛に苦しめられているのですが)。


これを小さい子供が味わうなんて、どう考えても可哀想です。



既に携帯ゲーム機やスマホなどで子供のVDT症候群っぽい記事も出るようになっている昨今、レンコンは自分が関わってる子どもたちにそんな画面長時間見せたいとは全く思えません。


レンコンはレーシックの過矯正で+2.5Dくらいの遠視ですけれど、子供にはレンコン上回る度数の遠視の子供も多く存在するし、その子どもたちはただでさえ近くをみるのが疲れるから苦手なんですよ?


それを考えると
大人が使うようなディスプレイだけじゃなく、子供が教育現場で使えるような安全な製品を出して欲しいなと思います。


VDT症候群のような症状で苦しんでいる子供の記事を見たら、親であれば絶対に年端の行かない子供が透過性液晶ディスプレイを長時間見つめるようになることには警戒心を持つはずだと思うんです。


だから、レンコンはもしもお金がいっぱいあるなら、この2社に投資したいなと思います。
教育現場で使えるような、表示が早くて見やすいけれど目に優しい製品を、遠視が多い子供のためにも開発してあげて欲しいです。


レンコンにはなかなか難しいですが、もしこの記事を読んで、「ふーん、こういう会社に投資するのも面白いな」って思ってくださる方がいらっしゃったらとってもありがたく思います。