LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

日本から「君たち、死んでくれ!!」と言われたような気がしたよ!!

こんにちは。レンコンです。
今日は電球関係のお話をば。
2015年11月に

2020年に蛍光灯と白熱灯の生産停止が…

って言うニュースが有りましたよね。


その後、至るところから「ほんとに停止するのかよ!!!???」って声が出て、慌てて「日本国内での生産が停止されるわけであって海外製品とかは大丈夫です!」って話になったようです。


海外製品かぁ。
なんか、大丈夫ですと言われながら全然不安が拭い去れないんだけど。
海外から輸入してる店を探したり、それが見つからなきゃ自分で輸入しろってこと?こんな状態なのに。


多分すぐに取り替えが必要な公共施設とか人の多い施設は、LEDだらけになるんだろうな…。


このブログや他のレーシック難民のブログを拝見してくださってる方はすでにご存知かと思われますが、
我々レーシック難民のなかで、一定の数の方は、
「蛍光灯やLEDなど白色光が苦手になる」という症状があるんです。


お医者さんには

・レーシックで角膜削ったことで眼球の中での光の反射の仕方が変わったんじゃない?
とか、
・レーシックで度数が急激に変化したことによる眼位異常のせいでも眩しくなるんじゃない?
・いやいやレーシックの過矯正のせいじゃない?
・レーシックで角膜が薄くなって、目の中に入ってくる光の質が変わってる?

とか憶測されてますが、肝心のレーシック医の方はレーシックの火消しに熱心で誰も研究してない感じです。


メガネレーシック医の慶応坪田教授とか、ブルーライトの研究とかしてる暇があったら、
「じゃあそのブルーライトはレーシック難民にはどんな影響を与えるんですかね?」
って研究していただきたいですよね!!


「レーシック難民は蛍光灯やLEDなどの白い光が苦手」っていうとわかりにくいので具体的に言えば、
蛍光灯やLEDの光出目の周りがピクピク痙攣したり、目の奥が収縮するような痛みが有ったり、吐き気や頭痛がしたりということなんです。


レンコンも、液晶透過型画面でPCなんてやろうものなら次の日気持ち悪くて起き上がれなかったり、眼痛で一晩眠れないなんてこともザラです。
とにかく眠れないのが一番辛い。アイマスクしようが小豆の力使おうが眠れない。
健康なときは全くわからなかったこの感覚。


なんというか、
目の奥がカッカと興奮して眠れないんですよ。疲れてるのに。


こんな感じにされたレーシック難民の人たちはじゃあどのように生活しているのかといいますと、
部屋の備え付けLEDはついてるけど、実際に使ってるのは白熱灯ランプだったり、
LEDたまに使うとしても、調光機能で出来る限り暗くして使ってたり、
挙句の果てにLEDの部屋に入らなかったりして暮らしているわけです。


家の外ではどうしてるかというと、
町内会会議室(蛍光灯)では室内なのにサングラスしたり、家電量販店とかコンビニやデパート(LED)だと目が痛すぎるから、そもそも行かなかったり、職場ではしょうがないからサングラス(遮光メガネ)かけたりしてるわけです。


それなのに蛍光灯白熱灯日本での製造停止かぁ…
このままだと、新規に建設されるご家庭とか、マンションとかには、夜には絶対に遊びにいけなくなりそうだなぁ。
廊下の電灯LEDとか、苦しすぎる。蛍光灯のほうがまだマシなので余計暗い気分。


なんと言えばいいのか

レーシック難民でなくともLED苦手な人ってどうも一定数いるように感じます。
特にお年寄りに多い印象。


レンコンが前に「ミシンにくっついてるLEDが苦しすぎるからペンチでへし折っていいですか?」ってミシン会社に電話した時も、「そういうお問い合わせ前にも有りました。弊社で壊すこととかおすすめできないのですが、アルミホイルでぐるぐる巻にして凌いでいらっしゃるようです」って言われたことが有ります。
メガネ屋でも「LEDは、どうしてもダメな人はダメなんだよ。うちのお客さんでもそういう方がいて、最近どこもLEDでスマホもLEDだから、“私どうやって生きて行ったらいいの?”って困ってらしたよ」って言われたこともあるし。
高齢の方にも「トイレの電気LEDにしたら、目が少し痛いような気がするし、変な残像見えるんだけど変えていい?」って言われたことが有りますよ。


なんというか、LEDはエコかもしれないし、環境にも優しいとか言いますけど、
少なくとも私達みたいな厚生労働省認可のレーシックという手術で目をおかしくされてしまった人間にとってLEDへの移行は全然優しくないし、むしろ白熱灯を買いだめしないといけない恐怖感のほうが大きいです。


日本での蛍光灯白熱灯生産停止になさることに携わった方々には、会いに行って「私達がこれからどうやって生きて行ったらいいのか?」実際尋ねにいきたい気分に駆られます。仕事復帰とかどんどん遠くなりますね!!
というか、実際
「君たちなんか死んじゃっても構わないよ!!!」と言われてる気がします。


それだとちょっと言いすぎかな?だけど、

「環境のため、エコのため日本で使う電灯はLEDにもう決定してるので、LED使えない人は生存領域を縮めてくださいね!!!お家に閉じこもっててね!!!」って言われてる気分です。
つか、むしろそーじゃないんかい。


ホント今、レーシック難民で歯を食いしばってオフィスで仕事してる人は、

「職場でのサングラス(遮光メガネ)使用の理解を進めるための意見書」

提出したほうが良さそう。
特に対人系の職場でお客さんに「てめぇ!何でサングラスなんかしてやがんだ!?」と因縁つけられた時のために(実際に有った)
「レーシック難民障害者認定のお願いと認定証の発行」
とか。
蛍光灯でも苦しいのに、LEDオフィスで遮光メガネなしに仕事するなんて難しい人も多いと思います。てかレンコンは無理です。


多分グーグルで「LED 眩しい」とか「LED 目が痛い」とかで検索してみたら、以外にLEDダメな人もいるんじゃないかということが分かるのではないかと思うのですが…。

署名活動でもした方がいいんでしょうかね?

LEDダメな皆様、どう思われますか?


最後に、先日E-inkについて情報くださった方にお礼を捧げつつ今日のブログを終わろうかと思います。いつも本当にありがとうございます。