【保険適応の】汗が多くて悩んでいる人、ETS手術に気を付けて!!【人柱】
皆さん、暑いですがお元気ですか?
レンコンはサングラスとゴーグルメガネとフレネル膜のせいで
何とか生存してます。
それにしてもまたなんやかんやのレーシック後遺症の治療費で
3万円くらい飛んで行ってしまったー。
(/_;)
フレネル膜とか眼位異常の数値変動するのに8000円なんて、
3,4枚買ったら破産寸前です。
かといって少しでも多く使おうとケチって小さく切りすぎると
ホログラムみたいに光の差し込む角度によって物体が瞬間移動。
本当にどうしたらいいのか…。
医療器具は洋服とかと違って夏になろうが冬になろうが
大バーゲンセールなんて絶対にやらないけど、奇特な会社が
気が違って「医療用コンタクト、メガネ、フレネル膜70%オフ!!」
…とかやってくれないだろうか…なーんてこと考えちゃう今日この頃です。
_(:3 」∠)_
さて、今日のブログは公益のために書きます。
このブログを読んでくださっている人に、
医療被害に遭ってほしくないからです。
医療被害って、実は自動車事故より怖いとレンコンは思うんですよ。
自動車事故の場合、警察が来て調べてくれて保険に入ってれば何とかなるでしょ?
医療過誤の場合は相手が悪いとカルテ改ざんされたり隠蔽されることも
しばしばで、医療ミスで例え医療側の過失10で患者1で死んだ場合でも
「最初から死ぬはずの病人だった」と患者10、医療側0への書き換えが成功すれば
「事故ではない」と終了されて 多くの遺族が泣き寝入りです。
「そんなことはないだろ」と思ってる方は、眼科レーシック被害で日本眼科学会が
何もしない現状を見て欲しいです。これが銀座眼科事件みたいに非専門医の事件なら
学会は騒ぎますよ。でも身内の「眼科専門医」の事件は基本的に無視・隠ぺいです。
遠視や眼位異常その他の合併症でレンコンがこんなにひどい目に
遭ってるのは、眼科の自由診療のレーシックという手術ですが、
なんと、保険のきく手術なのにレーシックかそれ以上に
ロボトミーな手術がこの世には存在するみたいなんです。
その恐ろしい手術は、ETS手術といいます。
↑画像こそ転載させていただいたものの、
このETSという手術のやばさを知ってしまうと、多汗症の治療の
選択肢としてHPに挙がっていることに驚きを感じる…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この治療法(?)もレーシックと同じ「コンプレックス商法」で、
レーシックが目が悪い事をコンプレックスにしている近視の人を
ターゲットにしているのに対し、
ETSは多汗症に悩んでいる人をターゲットにしています。
多汗症は、交感神経が失調し、体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患である。 頭部・手・脇・足裏に多く見られる。 緊張や不安、気持ちの持ち方などの精神的な原因による発汗ではなく、身体機能の失調により引き起こされる病的な発汗を指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/多汗症
実は、
汗の悩みはレーシックと同様にコンプレックスに付け込んだ
一大市場が存在しています。
アフィページがいっぱい出てきます。
その中には、レーシックと同様クラウドワークスやランサーズで
記事依頼してる案件も含まれます。
デオドラント薬などで済む人はいいが、本当に汗っかきの人は
大変です。ブログなどを読んでみたのですが、
例えば手から出る汗のせいで学校生活の時にテストの問題用紙が
濡れてしまうことなどもあり、そんな時に
「どういう持ち方をすれば答案が濡れないで済むのか」と
一生懸命考えたり、彼女と手をつなぐのもどうしたらいいか悩んで
いたり、とても辛い思いをしているんだなと思いました。
限局性多汗症は、多くは腋(わき)の下、手のひら、足の裏に発生します。これらの部位は精神性発汗部位であり、精神的緊張により発汗が増えます。手から汗が滴(したた)り落ちるほど汗の量が多い人もいます。手のひらの多汗の人は手で触れるものが汗で濡れるために、書類などが濡れて困っています。また、他人に手を触れることを避け、劣等感をもっていることもあります。
私が人より手に汗をかくと気づいたのは、小学校2年生のときでした。そのころ習い始めたピアノの鍵盤が汗ですべって、うまく弾けないのです。
私が弾き終わった後の鍵盤には汗でできた水溜まりが点々と残り、それを先生に見られるのがとても嫌でした。
それから、小学校で、プリントを後ろの人に配るとき。私がプリントに触れると、触れた部分が汗でふやけてしまうのです。
みんなにとっては何てことのない作業も、私にとっては緊張の一瞬。
1番困ったのがテストのとき。「机の上の物、鉛筆以外は全部しまいなさい」の声にハンカチを持っておくことができず、手がプリントに触れないように気が気ではありませんでした。
そして忘れもしない5年生の林間学校。よりによって「フォークダンスを踊りましょう」と言われたときには、手を袖に隠してごまかしていました。
中学に入ってからも私の手のひらの汗はおさまる気配はなく、相変わらず悩みはなくなりませんでした。
手汗について、陰でこそこそと噂されていることも知っていましたが、いじめられないようにと勉強を頑張り、努めて明るく振る舞いました。
高校に入学しても、手のひらの汗は止まることがありません。ハンカチを握りしめてなんとかやり過ごす日々でした。
ある夏の日の通学途中。立ち寄った駅のトイレで、鏡に映った自分の姿に違和感を感じました。
「あれ? ワキの下、色が違う」……それは汗ジミでした。制汗剤も使っているし、肌着もきちんと着ているのに。恥ずかしさと情けなさ、そして、手のひらだけでなくワキの汗まで気にする日々を思うと、うんざりした気持ちでした。
汗ジミにショックを受けた次の日から、制汗剤に加えて汗ジミ用のパットを着けるようになりました。
通学に1時間半かかる道のり。電車の乗り換え途中に1度パッド取り換えても、学校に着くころにはまったく無意味の状態。
制服のブラウスの色が白でとかったと、心から思いました。
そんな汗の悩みは解決することなく、私は大学生になりました。効果があるという制汗剤はかたっぱしから試してみましたが、どれも私の悩みを解決してはくれませんでした。
洋服を選ぶのも汗をかいても目立たないかどうかが基準。色は黒か白。素材は、とにかく濡れている部分とそうでない部分がはっきりしなさそうなものを選びました。
大学生ともなれば、遊びに使うお金ぐらいは自分でアルバイトをして稼ぎたいものです。
汗を気にせずにすむアルバイトは何だろう?と考えましたが思いつきません。結局「無理なら辞めればいいや!」と白いブラウスにエプロンが制服の喫茶店のウエイトレスをすることにしました。
エプロンのおかげもあって、ワキの汗はあまり目立ちませんでした。
ところが今度は仕事中、顔から汗が噴き出し、止まらなくなってしまったのです。
マスカラが落ち、ファンデーションが崩れます。掌、ワキ、顔……もううんざりでした。そして、母に泣きながら訴えたのです。
「こんな汗、もう嫌だ!」
これ、女性もショックだけど、男性でもショックですよね。
仕事中に書類が手汗でぬれる社会人の方とかもいるみたいで、
本当に大変な問題だと思います。今みたいな暑い季節に
外回りなんかしようものならと思うと、どういう風に対策練ったら
いいのかわからない。
ちなみにいろんなサイトを見たけれど、
多汗症というのは遺伝とかの問題でもないみたいで、
「親戚一同は全然そんな人いないのに自分だけ手汗がひどい」って
いう人もいて、身近な問題なんだなぁと感じました。
そんな大変な状態の多汗症なのですが、
ETS手術という手術が多汗症の治療として行われ始めます。
この手術はどういう手術かというと、
胸に小さな穴をあけて、そこから胸腔鏡などの小さい器具を使って汗の原因になっているとされる交感神経をぶった切るという手術なんです。
胸腔鏡下胸部交感神経切除術(ETS手術)
胸腔鏡下胸部交感神経切除術(ETS)は、多汗症(コントロールできない深刻な発汗が特徴的な医学的状態)を治療するための手術です。ETSは過度の顔面紅潮を治療するためにも実施されます。
手術では、発汗をコントロールする交感神経が切断されます。神経の場所を特定するために胸腔鏡(専用の小さなカメラ)が使用されます。
…
- 脇の下の下を小さく切開します
- 手術のためのスペースを確保するために、肺を少し押さえて小さくします
- 胸腔鏡を胸の中に入れて、手術室のモニターに神経の画像が写るようにします
- 精密な器具を使って、過度の発汗の原因になっている神経を切断または破壊します
- 肺を元通りに膨らませます
- 最初に切開したところを閉じるか、縫合します
でも、交感神経って汗だけじゃなくてほかのいろいろ重要な働きも
司どっています。
それに、汗が出なくなってしまうと、体温調節はどうなってしまうのか?
さらに、神経って一度ぶった切ったらなかなか再生は難しいはずだから、
もしものことがあったときに元には戻せませんよね?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
このETS手術では、なんと受けた人の95%に出る副作用があります。
それは代償性発汗というもので、手や脇、顔の汗が止まる代わりに、
背中や腰、足などから以上に汗が噴き出してくるというものです。
「手や脇、顔の汗が止まるんだからいいじゃない?」って思う人も
いるかもしれません。
だけど、その代償性発汗がものすごいことになる場合もあり、
誰がものすごいことになり、誰がものすごいことにならないのか
術前にはわからないのがETS手術の恐ろしいところなんです。
レーシックと似てる。
上の「二コリー」の記事を再引用します。
手術翌日のことだ。
朝起きるとふとんがぐっしょり濡れているのに驚きたんだ。
原因はウチの背中の汗。背中だけではなく、お腹からも太ももからも足の裏からも、大量の汗が流れ出ていますわ。
ほんで、ワキの下からもダラダラと……。
これがETS手術の後遺症である代償性発汗。想像しとったよりもはるかにひどい症状に面食らってしまいました 。
もちろん同じ手術を受けたとしても、代償性発汗の度合いには個人差があります 。
ただウチは、自分の汗の量に、今後どうなってしまうのやろうと不安でたまりませんでした。
代償性発汗がひどいからといって、大学やアルバイトを休むわけにはいきません。
当時のウチの移動手段は地下鉄でした。蒸し風呂のような駅構内で大量の汗をかき、冷房がガンガンにかかった車内で一気に冷やされるの繰り返し。頻繁に風邪をひくようになりよりました 。
代償性発汗、部屋の中でちょっと作業しただけでこれだよ。
1は、上半身の胸側
2、3は背中側です。
これは7月中旬に掃除機で部屋を10分軽く掃除した後の写真です。
部屋の気温30℃ちょっとぐらい、湿度も50%ぐらいだったと思います。
たったそれだけの作業で体が汗で水浸しです。
はっきり言えばじっとしていても、この気温なら同じです。裸でも体感的に気持ち悪いのですが、
これが服を着てとなると、さらにベチョッと体に引っ付き、さらに汗の量も増えてしまいます。
止まることを知らず、汗が玉になって次から次へと流れていく感覚はほんとにもう我慢できる限界を超えています。
ブログ主様、ごめんなさい。
痛々しい画像を引用したけど、画像がないとこの恐ろしさは
伝わらないと思ったので。本当にごめんなさい。
こうしたリスクを実際にETS手術を受けた人たちは
どのように説明されていたのでしょう?
以下、上の写真の被害者さんのブログを引用します。
ETSを受けた人は、下記のような状態が複合しています。
・頭部無感症
・ドライハンド
・胸下多汗症
・体温調節機能障害
「頭部無感症」「胸下多汗症」という後遺症が、Corposcindosis (split-body syndrome)(スプリットボディ症候群)という1つの言葉で表現されています。
http://corposcindosis.blogspot.jp/2013/06/introduction-2.html
これは、ひとつの体でありながら、無汗症、多汗症の分割された2つの体を持ち合わせているということです。
自律神経障害とも表現されており、「病気」です。
多汗症は病気ということで健康保険適用になっていますが、本当に病気なのは、ETSという交感神経を切られた状態と言えます。
下記サーモグラフィの写真のとおり、胸から上の温度が高く、真っ赤に写っています。
まさにあるひとつの線で区切られていて、スプリット(分割)されています。
通常では考えられない状態です。ETS被害者は、一生この不自然極まりない病気の体と付き合っていかなければならないのです。
ETS手術を受けて交感神経が切断されると、顔や首の汗を全く
かかなくなる代わりに体温当節機能がおかしくなり、
「汗が出ないので犬みたいに口を開けて呼吸してる」とかいう
恐ろしい記述もあります。
色々調べたけど、ETSで切断される交感神経にはいろいろなものがあり、
Th2からTh4の神経を切断するのですが、数字が少なくなるほど
切断すると切断はやばいなという認識になってるみたいです。
恐ろしいことにこんな恐ろしい手術なのにETS学会なるものがある。
しかしながら、ETS後には腹部、背部および大腿部などの非遮断部位を中心に代償性発汗(Compensatory hyperhidrosis)が高頻度にみられ、そのメカニズムも完全には解明されておらず、有効な治療法も存在しないことから、治療成績を下げることなく代償性発汗を抑える手技が模索されてきました。
我々の施設では長期間にわたって第3肋骨上で交感神経幹の外側1/3と第4肋骨上で交感神経幹の遮断を行い良好な成績を収めていますが、それでも程度や部位に個人差はあれど代償性発汗は起こっています。
ETSを受けた患者さんの大多数は喜ばれ感謝していただいていますが、一部の患者さんが代償性発汗で悩んでおられるのも事実です。こうした状況もあってか2010年に「限局性局所多汗症診療ガイドライン」が日本皮膚科学会より公表され、手掌多汗症に対する治療適応や治療法選択について一定の方向性が示されました。
①塩化アルミニウム塗布 ② イオントフォレーシス ③ ボツリヌス毒素局注療法 ④ ETS の4つの治療法が推奨される治療法として残り、治療方針としてグランダキシンやプロバンサインの内服、塩化アルミニウムローションの効果がみられない時、ETSへと流れるアルゴリズムが作成されました。そしてETSには「局所療法に抵抗性のある症例で患者本人の強い希望があること、交感神経遮断術の切断部位としてT2は避けることが望ましいとの条件がつきました。
実はETS被害者の人たちが裁判を起こしたので、このETS学会の
記述もちょっと逃げ腰になっています。
こんな恐ろしい手術なんだもの。当然だよ…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
以下、ETS被害者の会から引用します。
一審被告
NTT東日本電信電話株式会社
(NTT東日本関東病院(旧 関東逓信病院))
注 : NTT東日本関東病院は法人化されていないため、一審被告は東日本電信電話株式会社となっています。
医師ら氏名
塩谷 正弘(現 塩谷ペインクリニック院長)
豊川 秀樹(沖縄リハビリテーションセンター病院勤務の後、NTT病院へ戻る)
大瀬戸 清茂(現 一審被告病院 ペインクリニック科部長)
安部 洋一郎(現 一審被告病院 ペインクリニック科 勤務)
清水 禎則(当時研修医 ペインクリニック科にはたった3ヶ月しか在籍しなかったにも関わらず、手術に参加した。
一審被告病院のガイドブックには700回以上経験した医師が
必ず執刀すると書かれていたが、このような新米の医師が参加して
いたのである。この医師は、現在、ペインクリニック科ではなく、
同愛記念病院の整形外科の医師になっている。)
当時、塩谷医師や豊川医師らは、NTT東日本関東病院に来院した
患者をことごとく武蔵野病院へ紹介していた。
所謂、「持ち出し」というものである。
別病院でのアルバイトを行っていたのである。
この上の医者の名前覚えておいてくださいね。
こいつらなんとまだ医者やってて、
しかもETS手術にいそしんでるんです。
なんといえばいいのか…
私が恐ろしいなと思った点は、裁判が起こされるまでは、
被害者のブログを漁ると「私はTh2神経切断されました」
…っていう記述がいっぱい出てくることです。
遮断部位:手汗をコントロールしている3本の交換神経
Th2:第2交感神経
Th3:第3交感神経
Th4:第4交感神経数字が小さいほど 高い位置を示し 高位の交感神経を遮断するほど 汗の減少率は高まりますがその分 副作用の代償性発汗も激しくなります。
下の論文とか、情報として有益ではあるけれどT2切除しちゃった
話が出てきます。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
対 象 ・方 法:当 院でETSを 受 け た246名 を,
Th2-3,ま た はTh2-4の 複 数 部位 切 断術 を行 った群 と
Th2ま た はTh4 の単独 切 除 を行 った群 に分 類 し,
そ の効果 と代 償性 発汗 の程 度 お よび満足 度 を
ア ンケー ト調査 によって解 析 した.
結果:手 掌 多汗 を対象 としたTh2-3群 とTh2群 で は,
手 掌 へ の効 果 は約100%で,足 底 の効果 は両 群 とも
約40%で 差 が な く,腋 窩 の効果 はTh2一3群 で64%,
Th2群 が44%で 有意 差 を認 めた.腋 窩 多汗 を対象 とした
Th2-4群 とTh4群 では腋 窩 の効 果 は両群 ともに ほぼ
100%で あっ たが,手 掌 の効果 は Th4群 で半数 で あ った.
代償性発汗 は背部,腹 部,大 腿,下 腿別 に調 査 したが,
程 度が 最 も少 なか ったのはTh4群で,続いてTh2群,
Th2-3群,Th2-4群 の順 で切除部位が多くなるほど
代償性発汗の程度も激しくなった.
患 者満足 度 で は全 群 で80%以 上が 「満足 」
また は 「非常に満足」と回答したが,Th2-4群には
「非常 に満足 」 はなか った.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspc1994/13/2/13_2_142/_pdf
こんな感じの記述を見るに、今後のことはさておき、
今までの実績ではTh2神経平気で切断してしまった患者が
相当数いるってことではありませんか?
この人たちの中には、完全に働けなくなって働けなくなって
いる人たちもいるようです。この人たちは一体どうすれば
いいんでしょうか?
レンコンの気持ちを書くと、それは当然
ETS手術してたやつらと保険適応に
したやつらが責任とれや
…と思います。
ETSでは手汗に悩まなくなる人もいるけど、レーシックと同じで
人生破壊が起こる手術だったら、
保険適用にすべきじゃないし、
人柱を出して手術を洗練させてるんだったら、
まともな説明を受けていない実験動物であり、
人柱にされてしまった人たちに保証があって
然るべきだと思います。
そんな感じで、長くなったけど、
ETS手術はやばいと思います。
失敗すると恐ろしいことになり、しかも交感神経を切断しちゃって
いるから治療法もないのです。
レーシックと同様に失敗する人が誰なのかは事前にわからない
ギャンブル手術なので、たとえ手汗に悩んでいても、ETS手術には
近寄らない方がいいと思うレンコンなのでした。