LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

フレネル膜プリズム追記 レンコンの失敗談

今日も目が痛い、痛い、痛いなぁ~なレンコンです。皆さん、いかにお過ごしでしょうか?

レンコンは、とにかく目が痛い毎日です。

裸眼だと遠視で目が痛いし、遠視のメガネかけると目を動かすと違和感があって、しかも長時間続くと吐き気がすごくなってくるし、コンタクトは違和感がすごいし、レーシック眼は制御不能ですよ。

 

 

さて、この間フレネルのことを書いた記事に関して追記しておきます。

この前のフレネルの記事はこちら。

lasikganni.hatenablog.com

タイトルは「私がフレネルでやってしまった失敗」

 

1、フレネルはケチるな

 

これ、すごい重要なことなんですけど、フレネルはケチってはダメです。

何しろ8000円ほどしてしまうし、変動もあるので、ケチって使いたい気持ちに駆られてしまうんです。

が、それだとどうしても、フレネルでカバーできない部分ができてしまいます。

そうすると、何が起こるかというと結局フレネルが聞いてない箇所が生じるんで、フレネルをつけてる意味があまりないということがわかりました。要するに、つけていても聞いてる範囲とそうでない範囲があるので、目の痛みが取れないってことです(レンコンの場合)。

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完全に効かなくなるわけではないです。しかし、なるべくフレネルでカバーしてある方がレンコンにとって疲れないのは確かです。

 

2、調子に乗って矯正しすぎると痛い目を見る

レンコンの場合、外斜位なのですが、近くを見てるときプリズムの遠方補正数値入れても目がつらいので、何枚か持ってるうちの一枚を重ね張りして強くしたんだけど、これがよくなかった。近くを見る問題が解決しても、遠くを見る時内斜位になってしまったのです。

斜位もすごい疲れるけど内斜位も結構大変なんですねってことがよくわかりました。

 

 

そんな感じかな。もう最近本当にフレネルとともに生きている私…

 

ただ、フレネルで楽になるはなるんですけれど、まだ社会復帰して普通のお店で働くぜ!!ってとこまでは行けてないです。

それは体調的にももちろんそうですが、社会的にもちょっと厳しい気がします。

 

 

このフレネルってやつは、サングラスよりかはましであるけれど、特に接客業においては、レンコンの周りだと絶大に不評で、レンコンの知り合いのお店でも「まぁレンコンちゃん、お店手伝ってくれるの?でも、そのメガネについてる変なのは外してくれないとちょっとねぇ…」という感じです。実際にそう言われましたからー。

 

 

そんな感じで、レンコンが社会復帰できる日は本当にいつ来るのやらと思ってます。

 

日本眼科学会さん、そして日本白内障屈折矯正手術学会さん、この手術ってお宅で特設ページまで作って「安全よ~安心よ~」と説明してたものですよね?責任とってくださいよ~?

 

レーシック難民の皆さん、レンコンも含めて本当に困ってるんですから!!