品川近視クリニックの和解条項破りは継続中。そしてレーシック難民の照明事情 前編
こんにちは。しばらく間が開いてしまってごめんなさい。レンコンです。
レーシック難民の皆様も、そうでない皆様もお元気にしてらっしゃるでしょうか?
さて、
2018年3月22日に患者側が勝利的和解した品川近視クリニックのクリニックホームページなのですが、2018年5月20日現在も相変わらず和解条項破りっぱなしなんですわ。
翔友会品川近視クリニックを対象とした関連記事は以下です~。
そんで、
本日2018年5月20日の品川近視クリニックのHPのレーシックリスク説明がこれ。
2018年5月20日朝6時50分ごろ撮影
HPのトップページには禁止の芸能人広告まで掲載されてて「医療広告ガイドラインが存在してるって知ってる?厚労省が定めてんだけど?」って言ってあげたい感じです。
2018年5月20日朝7時ごろ撮影
改定・医療広告ガイドラインが2018年6月1日から施行されるんだけど、
「2018年6月1日になった瞬間パクられろや!!!!」と心の底から思います。
さて、今日の話題ですが、「レーシック難民の照明事情について」
レーシックの被害者には「羞明」という症状がままあり、その中でも
「LEDと蛍光灯照明の空間に入ると目が痛くなる」
というカテゴリが存在します(羞明だがLEDと蛍光灯大丈夫という患者もいる)。
レンコンもこのカテゴリに属するレーシック難民です。
具体的にどういう症状が起こるかというと、
LEDなどの白い光で照明を行っている空間に入ると、目の奥がズーンと重くなり、目の周りも痛くなり、そのまま耐え続ければ次の日痛くて目を使うことは支障をきたすレベルにまでなってしまう…
という症状が出ます。地獄です。
こういう症状の人はどうやって暮らしているかというと、
PCスマホの使用制限はもちろんですが、
お家の中の照明はすべて白熱灯にしてるというのが現状です。
でも、
例えばリビングを白熱灯で、天井からの吊り下げ照明で、同居する健常者のでも不自由感じない程度に照らそうと思ったら、大体150-200ワットくらい必要なんですわ。
更にリビング以外も全部白熱灯電球にした場合、結構強烈なワット数が必要になってくるんですわ。
白熱灯は光と同時に熱も発するので、夏場の冷房代も考えると電気代としては結構消費が多いと思います。
それで白熱灯以外の選択肢はないかと色々調べてみました。
白熱灯、柔らかい光で本当に大好きなんですけどね。
で、試した結果なんですけど、蛍光灯(白熱灯よりかなり消費電力が低い上に)は
- 色が電球色(かなりオレンジ系の電球色)
- ペンダント照明ではなく高天井(2メートル50センチくらいだとありがたい)直付け
- リング蛍光灯だと2本でなくて1本にして光量を抑える。
というので大分耐えられることが分かりました。
うーんかなり条件厳しぃなぁ…。
続きます。