品川近視クリニックの和解条項破りは継続中。そしてレーシック難民の照明事情 後編
この記事は以下の記事の続編です。
前回の記事で、レーシック後に羞明になっちゃってLEDが全く使えなくなったけど、白熱灯は行けるわ。あと、蛍光灯も電球色で光量抑えれば行けるわ…って話まで書いたと思います。
しかし蛍光灯やLED以外でレーシック難民のレンコンにも使える第3の光源があったんです。
まぁ、たった一人のレーシック難民が試した体験談ですからどんなに詳細であろうとも1例の体験談なので話半分に聞いてほしいのですが。
でもレーシック難民の皆さんも、白熱灯の消費電力や交換、夏場の発熱、そして何よりリビングとか照らそうと思ったら200Wとかの糞高い白熱灯電球買わないといけないことには打撃を受けているかもしれないからね。
それはCCFL電球という電球です。
CCFL電球って超マイナー商品だから、選択肢が全然ないのだが、TEKNOSという会社が60W球の電球色と昼白色出してます。
白い光が苦手なレーシック難民は当然電球色で!!!
売り切れたら嫌だから私が買ってる店は出しませんが、
売ってるお店結構あるから、レーシック難民さんやLED不耐の方は探してみるといいかもです。
1個当たりワンコイン(500円)くらいでゲット出来たらいいのではないだろうか。
さて、私が使ってる60ワットのTEKNOSのCCFL電球について基本情報書いておくと
消費電力:13W
金口:100V E26
輝度:700ルーメン
寿命:4万時間(200ワット白熱灯は定格寿命が1000時間、電球型蛍光灯は8000時間ほど、リング型蛍光灯は12000とか18000とか)
発熱:極限まで近づけば若干暖かいけど、そんなに気にならない。
電球の色:電球色(昼光色もあるが、私は白い光が苦手なので、電球色じゃないと耐えられません。)
前記事で書いたけど、リビングキッチン照らすのに白熱灯1個だと200Wは必要です。
いや200Wリビングキッチン併用だと、小さい部屋じゃないと無理かも。
リビング(6畳)だけなら150Wかな。
200Wの白熱灯のルーメン数(明るさの単位)って
3330ルーメンほどだそうです。
60WのTEKNOSのCCFL電球は700ルーメンなので、例えばリビングにつけるとして200W白熱灯の3330ルーメンには遠く及びません。どうするか?
レンコンも知らなかったんですけど、
最近の灯具って電球を2つとか3つ付けられる商品があるんですよね。
これは極端な例ですけどねー。
レンコンが使ってるのは違うやつですが、まぁこういう方向性の商品です。
これを使えば1個700ルーメンしかないCCFLでもリビング使用は十分に可能なんです!
1個700ルーメンでも、3個で2100ルーメン、4個使えば2800ルーメン、6個使えば4200ルーメンですものね!!
しかも6個使用しても13W×6=78Wで、200Wの白熱灯に比べるとものすごい省エネです。発熱もしないから夏の暑い季節も有難いです!!
そして長寿妙な点も素晴らしいです。LEDでも60W球で3万時間が定格寿命とかの商品もあるのに、このテクノスのCCFLは60W球で4万時間もあるんです!
なので、最近ちょっとずつCCFLの買いだめに走ってるレンコンです。
白熱灯(200W)の買いだめだと定格寿命が1000時間だったからすごい量が必要だったが、CCFLの場合は定格寿命が4万なので、あまり大量に買わなくても生涯困りそうもないところも有難いです。
だって白熱灯の40倍の定格寿命なんだよ…
最後に、
レンコンはCCFLでなんとかなったけど、
他の方もそうとは限らないから、
CCFLの購入をご検討されるにあたっては、
まず絶対に1個試し買いをされることをお勧めします。
世紀のクソ手術のレーシックみたいに
「合う人もいるけど合わない人もいらっしゃいます」っていうことが
買いだめ後に判明したら大変ですのでね!