LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

【悲報】被害者の会のアカウントが神戸神奈川アイクリニックにブロックされる+【朗報】KKクリニックのICL被害者ブログが更新される

※2020年11月16日追記

2020年11月中旬にきゃりーぱみゅぱみゅさんがICLの手術を受けられたそうで、当ブログのアクセスが激増しています。

当ブログはレーシックの被害者のブログですが、レーシックの被害者の会には最近ICL被害者のご報告も増えているのでICL手術についても書いています。ICLの被害について書いた記事は以下をご覧ください。

lasikganni.hatenablog.com

lasikganni.hatenablog.com

 

 

レーシック被害者の皆さん、レーシックやICLなど屈折矯正手術にご興味を持っておられる皆さん、こんにちは!

ガイドライン違反のレーシック被害者、レンコンです。

 

 

最近のニュースなんですが、

レーシック被害者の会はツイッターにアカウントを持っています。

その被害者の会のアカウントが、

美容系レーシック大手の

「神戸神奈川アイクリニック」から

ブロックされてしまったみたいなんですわ。

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ま、でも、最近「ICL=眼内永久コンタクトレンズ」が好調な

神戸神奈川アイクリニックからしてみると、

ICLの被害ブログとか、被害に関する弁護士相談の情報

記事内容が指定されてる神戸神奈川アイクリニックの

体験談募集情報などを発信してくる

レーシック難民を救う会のアカウントは

気に食わなかったかも…ですね!!

 

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lasikganni.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

さて、次の話題に移ります。

前述した神戸神奈川アイクリニックが

宣伝している屈折矯正手術ICL

=永久コンタクトレンズですが、

このICLを大手KKクリニックで

失敗された患者さんが、

被害ブログをやってるよ!!

という話を、

レンコンのブログで以前にご紹介したと思います。

lasikganni.hatenablog.com

 

ブログの大元はここです。

ICL手術で失敗しました。

 

この患者さん、2.0の視力にされ、

過矯正の苦しみで毎日動悸、吐き気、全身痙攣するくらいなのに、

ICLを施術した大手「KKクリニック(原文ママ)」から

「視力が出れば成功」と言われてしまいます。

 

 

KKクリニックの執刀医Kには

「目が慣れるまでの辛抱です」とか言われますが

頭痛と吐き気が止まらず、

朝は痙攣とともに目覚める状態なので、

結局ICLを抜去されたそうです。

 

 

この被害者さんが、久しぶり(4か月ぶり)に

ブログを更新されたんですわ。

ICL抜去してから1年経過だそうですが、KKクリニックが宣伝するように「元に戻せるICL!!」=術前の状態に戻ったのでしょうか?

 

 

北沢さんのブログを引用させていただきます。

 

blog.livedoor.jp

 

さて、レンズ摘出から約1年が経過しようとしていますので現在の状況を書いていきたいと思います。


右目:飛蚊症

レンズ摘出後から、染色体のような小さく黒い影が視界に映るようになりました。

これは「飛蚊症」と呼ばれる症状で、眼球内の硝子体という部分に異常が発生し、影が投影されることです。僕の右目はいま、いくつもの小さな影がうごめいています。

白い物を見ると、それが顕著に表れます。例えばPCの画面や書類などです。

いずれ治るかもしれないという淡い期待を持っていましたが、1年経っても治る気配すらないので、たぶん一生このままなのでしょう。


左目:ドライアイ

左目はひどいドライアイです。
さらに目が乾き始めると、手術の際に切開した角膜の上側が痛いです。

おそらく角膜が変形してしまったために強く擦れるようになったのだと思います。

 

増していく疲労

デスクワークを1~2時間やったあたりから眼が疲れてきて頭痛が始まります。

パソコン作業で目が疲れることは誰にでも起こりますが、作業開始から短時間で不調になるのは手術後からです。これでも多少はましになった方ではありますが、全治には程遠いようです。


まとめ

手術前の自分に戻りたいです。

意気消沈している日々ですが、少しずつ元気になれるように頑張っていきたいです。

 

blog.livedoor.jp

 

・・・( ;∀;)

 

被害者の「北沢さん」のブログを読んでいただければ

わかると思うのですが、

この北沢さんという方は、こんな目に合われたのにもかかわらず、

とても理知的に真摯に文章を綴っておられると思うのです。

だからこそ余計にやるせないというか…。

 

 

それともう一つなんですけど、日本眼科学会に言いたいこととして

「今まさにICLでもレーシック被害と

同じことが起こってるわけだけど、

日本眼科学会はレーシックと同様、

またもや知らんぷりかい?」

ってことです。

 

 

ICLガン押している医者は、

日本眼科学会ぐるみで押してたレーシックの時とは違い

限られた状態ですが、それでも放っておくのはどうかと思います。

せめて、

「ICLにはリスクもある」

「元に戻せると宣伝する医療機関もあるが、

完全に元通りになるような表現は不適切」

という情報くらい、学会HPで出してはどうかと思います。

 

 

日本眼科学会が出す情報であれば、患者さんたちも

それなりに受け入れるのではないかと思います。

 

 

 

そんな感じでレンコンでした!

読んでくださった方、どうもありがとうございます!!