LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

光過敏:サングラス生活で困ること

体調不良でブログしばらくお休みしてしまったレンコンです。こんにちは。

最近はサングラス生活も板についてきたけど、やっぱり日常生活での障壁は数え上げればきりがないので書いておきたいと思います。

 

 

前に書いた内容と重複してるかも。

 

1、サービス形の仕事をさせてもらえない。面接に行くとサングラスを理由に落とされる。

サングラスの店員さんって見たことあります?サングラスで面接に行くと、サービス形の仕事は間違いなく落とされます。

 

2、PC、スマホタブレットなどの光を発する電気機器がオール使えない(使用のためには特殊な設定や環境が必要)。

このIT時代にネット使えない人って仕事結構厳しいのですがどうでしょう?ちなみにレンコンは今自営業でものすごく低い輝度のモニターをさらに白黒反転させて、それでも耐えられないのでサングラスかけてようやく使える状態です。携帯も白黒逆転させて使ってます。こんな状態でツイッター「ネットが使えないと書いていてネットしているのでウソ難民」と罵倒されたこともあります。どうもその前に書いている「常人と同じ輝度のパソコンが使えないので輝度極限まで下げて、白黒反転させてつあってますが、普通の会社でこんなことはできないです」って書いたのを読み飛ばしたらしい・・・。ちなみにスマホはいくら輝度下げても眼が痛くなるので最初から使用をあきらめてますー。

 

3、家族といっしょにTV画面が楽しめない。

テレビって光って動くので、光過敏の目には結構耐えられません。白黒逆転もできないし。

 

4、LED電球が使えない。蛍光灯の白い光もきつい

家族がせっかくLEDにしてくれたのに、レンコンが光に耐えられないんで白熱灯の生活に逆戻りしています。

 

5、常時濃い色のサングラスをかけているので、色が性格に判別できない

サングラスをかけるとわかる色もあるけれど、たとえば人が日焼けしてるかそうでないかは正直あまりよくわかりません。レンコンの仕事は色を判別しないといけない場面が結構あるので、瞬間だけサングラスはずして乗り切ったりしてるけど、そのたびにレーシックなんて本当に受けなければよかったと思う。

 

6、端的に見辛い。薄暗いところだとコントラスト感度低下してるから見辛いどころのレベルではない。

レンコンのサングラスっていろんなカラーの中でも一番色が濃いサングラスなんですけど、普通の人がかけてたら、はっきりいって慣れるのも嫌なんじゃないかと思うくらい濃い色です。そのせいで普通の明るさでも色があまり判らなかったりしますが、冬の時期だと昼の3時過ぎた時点で光の量が減少してきますから、見辛さが大変なことになってます。

 

7、外見の問題で不利益をこうむる場合が多々ある。

レンコンの場合、最近いろんな事務所にうかがう機会が発生しているのですが「あんた何でこの場面でサングラスかけてるの?」って雰囲気がすごいです。最近では「レーシックって言う手術で適応じゃないのにそれを事前告知されず手術されてしまいまして、裁判も考えてるんですよね~」って本当のことをお話しています。

また、子供とすれ違いざまに「鬼!!」とか「悪い人なの?」って言われたりするので、最近だんだん子供が怖くなってきました。

 

こんな感じのサングラスなのですが、ないと自殺したいくらい眼の奥の引きつり間と吐き気と激痛が襲い掛かってくるので、はずすことができません。

 

レーシック難民が蛍光灯だのLEDだのに阿鼻叫喚してる中で、レーシックのお医者さんは相変わらずこの問題に真剣に向かい合う気持ちゼロ。それでいてリレックスだのレクストだの新しい技術で金をもうけてやるぜ!!っ手気持ちだけは満載なので、行政さん何とかしてほしいな!って思います。