品川近視クリニックでレーシック被害に遭った私が辛いと感じたレーシックの後遺症①
ご挨拶
こんにちは!レンコンです。
物凄ーくに後進に間が空いてしまって、読者様には
滑り込みで土下座体勢ですが、皆様いかにお過ごしでしょう?
レンコンは最近、眼鏡のお金か後遺症が若干良くなってきて、
最近は仕事で忙しく過ごしています。
レーシック後遺症の羞明のせいで、外では働けないんですけど、
家業を手伝っております。
そのかわり、衣食住全面的に家に居候させてもらってます。
有難う!!家族!!<(_ _)>
今のところ経済面は当面大丈夫ですが、
家族がいなくなると一気に追いつめられる立場なので、
レーシック被害者が障害年金等を受給できるように
なればいいなと思っています!
さて、今日のお題です。
自分的に辛かったレーシックの後遺症を挙げていきますね。
自分的に辛かったレーシックの後遺症
1,眼位異常
レンコンはレーシックを受けた後、片目が外側に行ってしまう
症状が現れました。
片目が外側むいちゃっているので、物は基本2重に見えるし、
筋力で無理やり寄せて見ていると、負荷がかかるわけですから
目が、特に目がしら部分がものすごく痛くて、寝込むくらいでした。
眼位異常はNHKで特集されたこともあるので、
番組内容のURLを貼っておきます。
レンコン同様にレーシック後に眼位異常が増悪し、
地獄を見た患者さんとしては品川近視クリニックに
訴えられそうになった「染井さん」という方がいらっしゃいました。
眼位異常の苦しみに対して染井さんは以下のように書かれています。
横になっててもダメ。テレビをみてるとさらにダメ。本もダメ。ただただ気持ち悪い時間がずっと体に張り付いき、右目頭付近の筋肉が突っ張るように凝り固まる。レーシック術後210日経過しても変わらない。この体の変調は変わっていない。
ホント分かるわ。この気持ち。
眼位異常ってホントまんまこんな感じで、
痛くて気持ち悪い感がずーっと体に張り付いてて、
目頭付近の筋肉が眠れないほど痛いんですよね。
2,高次収差による見え方の質の低下と、それによる眼痛
その次にレンコンを苦しめたもの…
それは強度近視にレーシックした際の帰結である、
高次収差の増大よる見え方の質の低下と、
それによる眼痛です。
レーシックって角膜を削る手術なんですけど、
簡単に言うと、虫眼鏡で最初に光が一転に収束してたレンズの
表面をぶった切って屈折だけ辻褄合わせたんだから、
削る事で見え方の質が多少低下するのは不可避と言えます。
強度近視だと、レンズをぶった切る量が多くなるわけだから
当然見え方の質も大きく低下します。
こんな感じで。
品川近視クリニック相手の裁判は和解で終了したけど、裁判所が見え方の質の低下を後遺症として認めてくれた事は今後のレーシック被害に重要だと思います。
— レーシック難民を救う会@品川近視クリニックを集団提訴中。最近はICL被害の相談も入ります。 (@lasik_victims) 2020年10月13日
今後は、特に強度近視にレーシックした場合によく起こる見え方の質の低下の術前説明が必要になります。
いくらランドル環が見えてもこれでは… pic.twitter.com/FK0F3LYIqV
見え方の質の低下が問題なのは、単に「見えづらい」と
いうのもさることながら、私にとっては
無理して見ようとして
目がめちゃくちゃ疲れる
これに尽きます。
いつも最強に汚れが付着した眼鏡かけてるようなものなんよ?
全国のレーシック医さんに試していただきたいけど、
最強レベルに汚れが付着したレンズを1日かけて欲しい。
夕方くらいには、耐えられんほど目が痛くなってくるから。
続きます~