LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

レーシック難民のディスプレイ事情

レーシック難民はディスプレイ難民。レーシック難民はPC難民。
レーシック後遺症で光過敏になってしまった目にも使えるディスプレイを探して、今日もネットをさまよっております。

いよいよもって今の仕事がBOOXタブレット512メガバイトじゃどうにもならないことがわかってきたので、せめてタブレットじゃなくてPCにしてメモリをめちゃくちゃ上げればなんとかなるのではないかと儚い希望を抱いてます。
どうなんだろ?


ちなみに購入検討してる奴はこれ。
世界初のPC用13.3型E Inkディスプレイ - PC Watch

カラー版も開発してくれるなら、クラウドファウンディングにお金出してもいいぞぉー。


699ドルの販売期間が終了しちゃって今は799ドルか・・・
結構本当に厳しい価格だなぁ。
レンコンの2・3ヶ月分の稼ぎが普通に飛んでいきます。


確かにBOOXタブレット512メガバイトよりは早くなるし、少ない容量の中アプリケーションを入れ得たり消したり入れたり消したりしなくて済みそうだから、今よりましになるのは決まっておるが
普通に悩ましいこととしては、2018年あたりにカラーEインクが出るって聞いてたのでそれまでお金ためておこうと思ったのにそれがまるごと無くなってしまうことだ。


出そうなのになかなか出ないカラーのEインクディスプレイ。早く出して!!!


この799ドルのはモノクロだから、多分どうしても画像を確かめたい時とかは、プリンタ使って紙で印刷確認ことになりそうだけど、紙の消費量が尋常ではなさそう。


しかし、今のタブレットでは撮った写真の確認するのにも平均5回くらい落っこちたり止まってたりで仕事にならないしなぁー。最近、写真画質綺麗なんですけど、容量としてこのタブレットじゃ厳しすぎます。
はてなブログも書いてる最中に何度落っこちたかわかりません。


レンコンの後ろには、EIZOの超立派なディスプレイが鎮座してます。これは去年に買ったもの。とっても綺麗な美品です。
「だったらそれ使えばいいじゃん!!」っていろんな人に言われますが、ダメなんです。
これが使えたらどんなにか良かったんだけど、ペーパーモードにしようが何しようが、レーシック難民のヨレヨレの目にはダメだったんだよなぁ。ちなみにこのディスプレイも5万円以上しましたよ。


何がダメだったか思い起こしてみると、
このディスプレイ、自動調光機能が付いているんです。明るいところだと画面を自動的に明るくして見やすくしてくれるという賢いディスプレイだったんだけど、それがレンコンには超絶きつくてダメでした。いくら最低値近くに設定しても、その機能のせいですぐに画面輝度が明るくなってしまうんだもん。


※このEIZOのディスプレイで生き延びて会社で仕事されてるレーシック難民さんもいらっしゃいますから、普通のディスプレイよりずっと目に優しいのは確実だと思います。


そんな感じでうだうだ考えながらこのブログを書いていたが、いいことを思いついた。


このEIZOディスプレイはまだまだ超美品なので、コイツを売り払って799ドルのEインクモノクロのやつを買おう。そしたらカラーEインク貯金をそんなに切り崩さなくてもいいはずだ。



そんな感じで今日はリサイクルショップを回ることになりそうなレンコンです。


ほんとにレーシック業界の方々は、レーシック難民被害者の会にウヨウヨいるガイドライン違反の患者さんたちを、術前説明スタッフとして雇用してくれたらいいと思います。普通に安心レーシックネットワークと美容系に全部割り振っても足りてしまうと思います。


レンコンこんなサングラスで、おまけにメガネ外すと片目が変な方向向きかけちゃってますけど、「レーシックってどんな手術か」「レーシック業界はどうなっちゃってるか」「レーシックの不具合の治療法は現状どんなもんか」を説明して、これ以上眼科専門医による被害者を増やさないために、それはそれは頑張って働きますよ!!!