LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者寸前になるブログです。moto

レーシック医さんからのコメントが!! 前編

なんと!前回のブログ「カメラ買いましたー」に「目医者」さんから返信が来ました!!しかもご本人の話だとレーシック医だということです。興味深いな!!

「目医者」って書いてあるけど、眼科専門医なのかそうでないのかその辺も教えていただきたいところですね。

本当に目医者さんかどうかは確かめようがないのですが、実際に被害を受けて日常生活不自由してる人間からすると、なかなか興味深い内容なので、ブログ記事としてクローズアップしお返事させていただきたいと思います。

コメント非公開にしてくださいとはどこにも書いてありませんし、きっと多くの方に自分の意見を読んでもらいたいと思われているのではないかと思います。

それならコメント欄より記事になったほうがより多くの方に読んでもらえますしね。

コメントの内容は、以下の通りでした。

> カメラ買いましたーにコメントが書かれました。
> ________________________________
> 目医者
>
> 私はレーシック関係の眼科医ですが
> 今はレーシックが合わなかった人達のデータも結構揃ってきてどんどん安全な治療になっております。あなたの様な人がネガティブキャンペーンをしたら怖がって治療したい人が出来なくなります。だからこういう事は止めてください、
> それにあなたの記事を読みましたが
> あなたの症状が本当にレーシックによる物か判断出来ないと思います、例えば人は精神的な理由でその様なおかしな見え方がする事もありえます。
> ですから科学的にあやふやな記事を書いて今からレーシックを受けようとする人の邪魔をしてはならないと思います。
> 最後になりますが、世の中にはエイズや癌や不治の病で苦しんでいる人が五万といます?あなたはそれなりに苦しいんでしょうが、そういう方々と比べたらまだまだだと思います、自分が世界で一番不幸なんだと思わず、もっと苦しんでいる人達がいると言う事を忘れないでください。
>
> コメントを承認する
> ________________________________

まず最初に思ったのは、
あなた日本眼科学会のガイドライン度の程度読んでます?
…っていうか、 ぶっちゃけ、
このコメント読んで心配なんだけども、そもそもガイドライン守ってる???
…ってことです。

日本眼科学会が定めている屈折矯正手術のガイドラインを見ると、こうあります。
===========
屈折以上の矯正においてメガネあるいはコンタクトレンズの装用が困難な場合、医学的あるいは他の号目的的な理由が存在する場合、屈折矯正手術の対象となる。屈折矯正手術の長期予後については不確定な要素があること、正常な前眼部に侵襲を加えることなどから慎重に適応例を選択肢なければならない。

屈折矯正手術のガイドライン 平成22年8月10日
===========

要するに、レーシックはメガネコンタクトがどうしても合わない場合の選択肢で、どこぞの大手クリニックが宣伝するみたいに
「一生コンタクトするといくらかかる?」などといったコスト的な考えなんぞから推奨されるべきものではない んですよ。

これだけでも、レーシックの適応者はだいぶ減ると思われるのですが、眼科学会のガイドラインでは、
=============
近視については矯正量の限度を原則として6Dとする。ただし、何らかの医学的根拠を理由としてこの基準を超える場合には十分なインフォームドコンセントのもと10Dまでの範囲で実施することとする。
=============
…と定めています。これでレーシックの適応者はさらに減ります。

それから、これもガイドラインから引用しますが、年を取って老眼が進んだ場合のことも視野に入れているのか、以下のようにあります。
===============
術後の屈折度数は将来を含めて過矯正にならないことを目標とする。
=================

要するに、日本眼科学会の定めるガイドラインに基づいて手術を行うとすると、そもそもレーシックの適応者はものすごく少なくなります。

この時点で「やりたい人がやれなくなる」という目医者様の意見は、私にはなんだかとても違和感がわきます。

基本的な質問で体操申し訳ないのですが、
目医者様は当然ガイドラインを守っていらっしゃるんですよね?
そうであればレーシックの適応者はそもそも最初からかなり人数が低いことが、私のような弱小ブログにアグレッスィブ!!な側面を見せるより前におわかりなのではないかと思うのですが…?

それと、目医者様のクリニックでは事前のリスクに関するインフォームドコンセントはいかなるものなのでしょう?

先鋭化した場合のドライアイの凄まじさや、強度近視に施した場合の夜間視力の低下は検査で客観的に数値として出せるし、そこまで知ってしまうと「レーシック安全!」しか聞かされてなかった方々は、断念する場合も多々あります。
「目医者」様のクリニックではその辺、きちんと説明、ガイドライン順守されて手術されてますか?

続きます。