LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

レーシックでバブリーな生活を送っていたメガネレーシック眼科医達

あの頃はバブリーだったレーシック眼科医さんたちのこんな記事を発掘しました。

合コン不況でもイケイケな「眼科医」は"診察プレイ"がお好き!? (2/2) | ビジネスジャーナル


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2012年かぁ。
2012年といえば、レンコンが目の痛さのあまり仕事
をやめて、それでも働こうと一生懸命仕事探してまた目の痛みで辞めてを繰り返していた頃ですけど、LASIKのお医者さんたちはこんな感じだったんですね。

一度聞いてみたいのですが、LASIKのお医者さんって不具合に対する問題意識とか、過矯正だらけになってるこの手術をもっと優れたものに変えていきたいとか思うことは無いのですか?

同じレーシック難民の学者さんと意見が一致するけれども、LASIKのお医者さんたちって、
合併症に対する考え方が小学生のアサガオの観察日記レベルだと思うんです。

医療問題弁護団LASIKの後遺症相談は、今までの相談の中では最大規模のレベルで、電話相談の日が終わった後も引き続きずっと番号表示しないといけないと弁護士さんたちが思うくらい相談の電話がずっと来ていたんですよ。

なのにLASIKのクリニックの先生方と来たら、患者が明らかに過矯正だとわかるような屈折度数をカルテに示していても「原因はわかりません」とか「他の病院に行ってください」とか、「老眼です」とか、治療する気が全くなかったんですよね。

アサガオに例えると「他のアサガオは元気に咲いてるけど、何本か具合の悪い奴がいるな。ま、いいか」って感じですよ。そして具合のいいアサガオの観察しかしないんです。こんなこと書くと、真面目に問題意識持ってやってアサガオが枯れた原因調べてる小学生が可哀想になるくらい。

慶応大学の根岸教授によれば、LASIKの不満足度は5%=20人に1人ですけど、その20人に1人は人間だからこれから生きていかなきゃいけないし、養わないといけない家族もいたかもしれないのにこの状態にされたんですよね。

昨日レーシック難民のお友達と話したけれど、目が痛い、目が痛いと目薬をいっぱい使って過ごしていましたよ。

そのことを考えると、本当にこの記事には腹立たしさ以外の何者も感じません。