レーシック難民の七夕の願い事
染井さんと同じSクリニックで過矯正にされたレンコンです。
いよいよ夏本番になってきましたが、皆様いかにお過ごしでしょうか?
レンコンはレーシック後に不具合炸裂となった自分の目の動作チェック(=どうしたら痛みや吐き気が一番取れる状態になるかサングラスかけたりメガネの度数やプリズムを変化させて試すこと)にいそしむ毎日です。
さて、もうとっくに過ぎてしまいましたが、7月といえば七夕ですね。皆様何か願い事されましたか?
レンコンは七夕の行事でお子さん達にわんさか囲まれる機会があったのですが、ちいちゃい子の願い事を代筆してあげると同時に、自分の願い事を書きましたよ。
ちいちゃい子の願い事は、こんな感じでした。
- 「5時半にはままにお迎えに着てほしい(BY1歳児)」
- 「毎日好きなときにおっぱいが飲みたい(By1歳半)」
- 「どんぐり屋さんになりたい(By5歳児)」
子供の夢ってほほえましくていいですよね。レンコンにもそんな時代があったなぁ・・・と思って懐かしくなっちゃいました。
これに対し、レンコンの願いはこうです。
- 「パソコンが普通の輝度で見れるようになりたい(By 30代レーシック難民女子)」
- 「今隣にいる子供達が大人になったときどんな顔をしているか見れますように(By 30代レーシック難民女子)」
- 「もう一度普通に働けるようになりたい。それが無理なら日常生活がおくれるくらいに目の痛みと吐き気を取ってほしい(By 30代レーシック難民女子)」
- 「レーシックの後遺症で苦しんでいる人たちの目が治りますように(By 30代レーシック難民女子)」
これがレーシック前だったら「自分が監修した作品を世に出したい」とか「アメリカの見本市に今年はつれてってもらえますように」とか「○○さんとずっと一緒にいたい」とか書いていたことでしょう。
でも、レーシックして会社やめて、仕事も超限られたものしかできなくなり、常に目が痛くていつまで目が見えるかもよく分からないと毎日思う今では、願うことは目の健康に関することしかありません。
七夕の後、目の痛みと吐き気が若干薄らいだので、もしかすると神様が上から3番目のお願いだけ若干かなえてくれたのかもしれないと思ってます。