LASIK術前術後に眼位検査とサイプレジンでの潜伏遠視の検査をしてほしい

元一部上場企業のOLがレーシック後遺症で失職、視覚障がい者になるブログです

レーシック難民とドライアイの巻

こんにちは!レンコンです。

皆様秋の日をいかにお過ごしでしょうか?

 

レーシック後のドライアイに苦しむレンコンはレンコンは家族が暖房を予告なしにつけることがあるのでそれが一番恐怖です。

家族には何度も「ハロゲンヒーターとか赤外線ヒーター、またはオイルヒーターなど風の出るもの以外は目が乾くので自分のいるところではあまり使わないでほしい」と再三お願いしているのですが、スポット暖房だとどうしても寒いのでつけられてしまいます。

 

そうは言ってもレンコンはすねかじりなので、別の部屋に移ったりジクアスさしてみたり、風の当たらない部屋の隅に移動するしかありません。

 

それでも家の中の暖房はまだ逃れられる空間があるからいいのですが、車の中の暖房は助手席とかに乗ってるときついものがあります。

 

自分が一人で運転しているときはダウンコートにマフラー巻いて足にはカイロで運転すれば暖房つけなくても大丈夫ですが、人が乗ってきたり、人の車に乗せていただくときは、「寒かったでしょ?もうすぐ暖かくなるからね!」とにこやかに暖房をつけてくださるその人に「すみませんが暖房を切っていただけますでしょうか?」とは言いづらかったりします。

 

ドライアイになってしまうと生活スタイルが通常の状態と大分異なってしまう場面があるので、そこがとても辛いところですね・・・。

 

そんなことを書いていたら、安全にレーシックを受けるための情報を集めて紹介しているサイトである「レーシックは土曜日に」でレーシック推進派の眼科専門医の方々がどんな風にレーシックとドライアイを語っているのか載っていて、とても複雑な気持ちになりました。


スキンケア大学でレーシックについて学ぼう - レーシックは土曜日に

 

この記事によると、レーシック推進派の先生たちは、レーシックでドライアイになってしまったとしても治療すればいいから大丈夫!とおっしゃってるみたいです。

 

レーシック後のドライアイにされたレンコンはすごく不思議なのですが、レンコンだったらレーシックしてドライアイになるのとレーシックしないでならないのとだったらならないほうがいいに決まってると思います。

 

だってレンコンは眼科に行くたびに目薬処方してもらってますけど、まず医療費がかかってます。

この目薬は最低でも1日6回はささねばなりません。というか、6回じゃとても耐えられないと感じる日もあります。10回さしてもまだ足りない日もあります。

 

シルマーテストの結果も当然両目とも5mm以下(通常は10mmと言われている)で目薬がないと目が乾いて目を開けていること自体がつらく、仕事もそのせいで限られています。

 

これだったらメガネやコンタクトで矯正してドライアイや眼精疲労がなかった手術前のほうがずっと良かったと思います。

 

治療してもこんな感じの生活なのに、当のレーシックの先生は「治療すれば大丈夫!」というのは相当違和感があります。

 

この人たちの精神構造ってどうなっているんだろうと思ってしまいました・・・。